「回数」のすごみ。

糸井重里さんのほぼ日の対談から。

横尾忠則さん
細野晴臣さん
糸井重里さん

知っている人からすると、
すごい顔合わせの対談です。

全編、淡々と深みのある内容が続きますが、
圧倒されたのが第7回のテーマです。

第7回 「何回やったかが、重要だ。」

詳細は、お三方の対談を読んでいただくとして、
「回数」という考え方がシンプルで、
圧倒的なパワーがすごい。

何を背景に語られるのか、
どんな文脈で語られるのか、
誰から語られるのか、、、

すごくもなにもない、
平々凡々な言葉が、
もの凄い重みを持つ。

肌身を持って、実感しました。

第7回 「何回やったかが、重要だ。」

>「回数の話は壁に貼ろう」。
>ほんとに圧巻でした。これは何度もくり返して読まないと、だなあ。
>すごい方々の、すごいお話。時間よりもたいせつな「回数」について。
>「回数」の話、すごすぎるなあ。

ツイッターでも、絶賛シェアの嵐でした。

簡単に、結論を出したくない、、、
そんな気分です。

ぼくも何度も読んで、噛み砕いて、
自分なりに応用してみて、

語られた言葉の裏にある
「何か」をつかめたらいいなと思います。

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第7回 「何回やったかが、重要だ。」

今日もブログに来ていただき、ありがとうございます。
お歳暮の季節になりましたね、いろいろ考えねば。