あなたのために準備された「言葉」がある

本のタイトルを考えるとき、
セミナーや講座のタイトルを考えるとき、
公式ブログやPodcastのタイトルを考えるとき、

あなたは、頭を悩ませるのではないでしょうか。
ウンウン悩み続けて、ここで足が止まっている人も
少なくありません。

「なんで、俺はこうなんだ!」

と、自分を責めることには、
あまり意味がありません。

でも、この姿勢自体、
悪いことではありません。

なぜなら、自分にピッタリの「言葉」を、
一生懸命に見つけようとする姿勢とも言えるからです。

その言葉こそ、
あなたの本やブログ、セミナーなど
コンテンツの「軸」となり、「テーマ」となります。

その言葉は、
いろいろなことへと活用、展開できるのです。

ピッタリの「言葉」のイメージを具体的にする

ピッタリの「言葉」と言っても、
抽象的でわかりにくいと思います。

もう少しイメージしやすいように、例をあげてみます。

元テニスプレーヤーで、
現在はテレビなどのコメンテーターの
「松岡修造さん」

松岡修造さんのために準備された言葉。
それは、何だと思いますか?

「情熱」
「ポジティブ」
「できる!」
「応援」
「熱い男」

など、ではないでしょうか。

彼の写真と言葉が書かれた「日めくりカレンダー」は、
50万部を超える大ヒット商品となっています。
そして、Amazonにも500件近いレビューが
寄せられていて、

「毎日、元気になれます!」

という好意的なレビューがずらりと並んでいます。

あなたのために準備された「言葉」とは?

ここで、あなた自身にスポットライトを当てましょう。

では、あなたのために準備された言葉。
それは、何でしょうか?

丁寧に時間をかけて見つける価値のあるものです。

その言葉は、ひとつではないかもしれません。
2、3個と複数あるものです。

できれば、7個くらいは考えると、普段では
出てこないキーワードが出てくる可能性大です。

肩の力を抜いて、気楽に見つけてみてください。

ちなみに、ぼくが直感的に挙げた上記の5つのキーワードですが、
彼の書籍のタイトル、書籍説明文のなかに、4つ入っていました(笑)

つまり、自分自身に対して直感的に挙げた言葉やキーワードが、
あなたの本のタイトルや内容になる可能性は高いということです。

追伸、、、
松岡修造さんの日めくりカレンダーです。
毎日目に入るものなので、修造さんの写真は、
好き嫌いが分かれてしまいそうですね(汗)

でも、ご興味がある方はぜひどうぞ〜

【(日めくり)まいにち、修造!】

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