あなたの魅力を最大化する方法【四角大輔さんから学んだプロデュースの視点】

今回は、スペシャルな内容をお届けします。

先日、TABI LABOという超人気メディアの
編集長を務めるジャーナリスト佐々木俊尚さん
と絢香さんやSuperfly、CHEMISTRY、
平井堅さんなど名だたる人気アーティストの
プロデューサーを務める四角大輔さんの
トークライブに参加してきました。

そこで、四角大輔さんに
「人気アーティストの魅力をどんな風に
プロデュースしてこられたのですか?」
と単刀直入にお聞きしました。

話の内容はもちろん、圧倒的な実績に裏打ち
された言葉の重み、目をまっすぐに見据えて、
生の言葉で語られる回答に心を打たれました。

四角大輔さんの言葉をぼくなりに要約して、
話せる範囲でお伝えします。
四角さんのエネルギーが伝われば嬉しいです。

はぎとって、100%ちょうどにする

「足さない」ことを意識します。

ちょうど100%。

もちろん80%はダメだし、
120%でもダメなんです。

絶対に、足しすぎない。

ついつい足してしまうと、
1曲だけ売れる。けど、2局目は売れない。
そんな状態に陥ってしまいがちです。

何かを削っていくよりは、
何かをどんどん足したくなります。

たとえば、苦手なことをやろとしたり、
特別なことをたくさんやろうとしてしまう。

そこでグッとこらえることが大事なんです。

絶対に、足さない。

はぎとって、100%ちょうどにする。

それを常に意識していました。

あなたの余分な20%は何ですか?

いかがでしたか?
どんなことを感じたり、気づきましたか?

ついつい、あれもこれもと付け足したくなる
気持ちはよくよくわかります。。。

ぼく自身のパーソナルプロデュースを
例に挙げてみますね。

ぼくの場合は、ついつい、いろんなことを
やってあげようとしてしまう癖があります。

たとえばつい先日も、ある人の電子書籍を
プロデュースするときに、「ライティング
もやりますよ」と請け負いました。

でも・・・

結果的に、うまくいかず、
お断りする形になったのです。

自分のプロデュースの価値を高めようとして、
自分が苦手なこと、やるべきでないことを
付け足したがゆえに、うまくいきませんでした。

あなたにも、心当たりがありませんか?

自分の仕事や人生に置き換えて、
実際に考えてみてください。

「あなたの余分な20%は何でしょうか?」



そして、勇気を持って・・・、
その20%をはぎとりましょう。

すると、魅力が最大化します。

そんなときにこそ、あなたの魅力が
たくさんの人に分かち合われて、
自分にも無理がなく、受け取り手も喜ぶ
Win-Winの循環がきっと生まれるはずです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、いかがだったでしょうか?

ぼくの余分な20%が自然に見えて、
それをはぎとるべく動きはじめています。

一流の方々の言葉には、
人生を変える力がありますね。

他にも、四角さんからたくさんの
ヒントを受け取らせていただきました。

その中でも、彼がプロデュースした
ミリオンヒット曲に共通する秘密は、
めちゃくちゃ興味深かったです。

それは、桑田佳祐さん、ミスチル桜井さん、
山下達郎さん、小田和正さんたちにも共通するそうです。

そして、彼はそれを活かして、
ベストセラー書籍を書き上げられました。

そんな秘密などを、ぼくのオンラインサロン
クリエイティブプロデュースLABOでは、
毎週1本ペースで音声配信しています。

・自分の魅力を説明するのが苦手な人
・ブログやFacebookなどで情報発信している人
・自分の価値や可能性を高めたい人
・セミナーや個人セッションをやりたい人
・自分の経験や才能をお金に換えたい人

そんな方には、心からオススメします!

《 クリエイティブプロデュースLABO 》
1)月1回2時間のセミナー&ミーティング
2)週1回の音声エッセイ配信
3)不定期で食事会、トークライブ開催  
価格:月額6,800円(退会はいつでも可)
特典:個別ミーティング30分付き

詳細&入会はこちら ↓
クリエイティブプロデュースLABOの詳細を見てみる

一緒に、自分自身の魅力をプロデュースし、
誰かに分かち合っていく仲間と出会えること
を楽しみにしています。