なんて、ちっちゃい男なんだ。

自由が丘のスタバの2階から、
街を行き交う車や老若男女の人たち
を眺めながら、ぼくは思った。

「なんて、ちっちゃい男なんだ」

なにが小さいかって?

それは、この部分について。

えっ、どこがって?

この写真の「新着エントリー」
という言葉に違和感を感じたのだ。

「これって、わかりにくくないか?」

エントリー? なんとなくはわかるけど、
正確にはどういう意味か、ぼくもわからない。

元々の設定が、「新着エントリー」
だったから、そのままにしていたのだけど、
いま見てみると、ちょっと不親切な感じがする。

そこで、「よし、書き直そう」と決めた。

女々しい性格の呪い。

サイトのシステム管理画面を開いて、
まず最初に書き換えたのがこの言葉。

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と、ここでまた違和感を感じた。

「ほんとうに、これでいいの?」

なんとも、女々しい。
もう、これでいいではないか。

でも、気になってしょうがなかったので、
以下のように案を書き出す羽目になった。

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もはや、どこが違うのか、間違い探し状態だ。

まだまだ書き出したが、
ダラダラするのでこのへんまで。

最終的にどうなったかは、
トップページに戻って見てみてくださいね。

「ぬくもり」のある仕事とは?

ということで、ぼくは、
自由が丘のスタバの2階から、
街を行き交う車や老若男女の人たち
を眺めながら思った。

「なんて、ちっちゃい男なんだ」

この些細な話を、これを読んでくださった
みなさんのお役にも立つように言い換えると、

些細な

違いが、

その人らしさを、
その人のぬくもりを、
その人の世界観を、

生み出すのだ。

これ一個じゃあ無理かもしれない。
でも、この「些細」が積み重なると、
さてどうなるだろうか?

ぼくは、意外と、、、
こういうことが大事だと思っている。

だから、ちっちゃい男でけっこう。

今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました。

ちなみに、エントリーを辞書で引くと、
ブログやWikiなどに投稿された
個々の記事のことだそうです。

ぼくは「宏臣編集会議」という
会員制コミュニティーのなかで、
参加している仲間と一緒に、
こういう些細を積み重ねてます。

長期的で、着実な視点が、
本物をつくると信じています。

「宏臣編集会議」の詳細・お申込みはこちら。