もっと、人に助けを借りていい。

八ヶ岳の美しい自然の中に佇む
合宿センターで開催される合宿の最終日です。

合宿運営のサポートをしつつ、
これからの理想の人生と向き合い、
仲間たちの楽しく過ごしていると、
あっという間に時間が過ぎます。

でも、同時並行で、
プロデュースの仕事は進行中。
やるべきことはいっぱいあります。

昔なら、閉店とシャッターを下ろしていたか、
合宿の合間や終わってから仕事に追われて、
集中できていませんでした。

一緒にはたらく仲間の大切さ。

今回は、これまでに比べて、
変化が起こっていることに気づきました。
仲間が仕事をどんどん進めてくれるのです。

DNAパブリッシングの代表の伊藤社長をはじめ、
編集チームのメンバーやデザイナーさん、
諸業務のディレクションをしてくれる人
全員がいい仕事をしようと動いていて、
とても安心していることができます。

そして、ぼく自身のメディアの編集者や
マーケティングディレクターも同じです。

ぼくは、人に仕事を任せたり、
助けてもらうのが苦手だと思ってきました。

今でも迷ったり、転んだりしているけど、
少しずつ人に助けてもらったり、補ってもらいながら、
仕事ができるようになった気がします。

助けを借りることの素晴らしさ。

そうすると、予想外で面白いことがありました。

その方が、一緒にはたらく仲間たちが、
イキイキとして、素晴らしく見えるのです。
そして、各人の仕事のクオリティーも上がり、
全体としてのレベルもアップしていると感じます。

この3日間、そんな状態で過ごしてみて、
ぼくは人にお願いすること、助けてもらうことは、
ダメなんだと思っていることに気づきました。

だけど、「いやいや、そんなことはないかも」
と、感覚の変化が起こったのです。
同時に、安心感が増したような気がします。

これは、仕事に関わらず、プライベート、
つまり、パートナーシップや友人関係にも
バッチリと当てはまるとも思います。

むしろ、「頼られない方が寂しい」
と、パートナーからは時々言われますからね。

追伸、、、
DNAパブリッシングのチームは、
とても信頼できる仕事をする仲間の集まりなので、
本格的にプロデュースをしてもらいたいと
考えている方や企業は、ぜひお問い合わせください。
(末吉の記事を読んだ、と書いておいていただくと、
より対応しやすくなります)

DNAパブリッシングお問い合わせ