やったことに、実感を。

思いついたことばを、
忘れないようにと、メモをした。

 
「やったことに、実感を」
 

クライアントさんでもあり、大切な友人の
とある講座の募集と受付がほぼ終わった。

 
その期間に起こったこと、体感したことを
語る彼のことばは、すごく重かった。
(正確には、重く感じた、だけど)

 
感覚の話だ。
感覚の話なんだけど、
ことばには、重さがあると思う。

 
同じことばを聞いたり、読んだりしても、

 
ズシンとくるもの、軽いもの
突き刺さってくるもの、チクリともしないもの
ジーンと響くもの、サラッと流れていくもの

 
その違いを感じたことはないだろうか?
ぼくは、確実にあるように感じる。

 
だけど、正直に書くと、
その違いはなんなのか、まだ説明できない。

 
わからないことをわかった風には、書きたくない。
でも、すごく大事なテーマだと思った。

 
まぁ、いろいろとご託を並べたが、
ただひとつ、彼のそばにいて、
ぼくに断言できることがある。

 
じぶんにまつわるすべてを、
大切に見つめているし、
扱っているということだ。
 

じぶんの技術、
来てくれる人たち、
このタイミングや機会、

 
ゆっくり丁寧に料理を味わう感じ。
ただ食べ物を体に取り込むため、
10分で済ませるのとは全然ちがう感じ。

 
「じぶんは、どうだろうかな?」

 
今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました。

じぶんがやってることを、
舐めちゃあいけないと思います。
まったく。

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5月28日(日)14時〜
「売れる電子書籍の作り方」