ネガティブな感情と手をつなごう。

ある日のツイッターで、
こんなことをつぶやいた。

イライラすることはある。

ささいなことから、深刻なことまで。

かなしいことについても同じだ。

スタバの行列でずいぶん長く待たされるとき。
部下が思った通りじゃない資料を出してきたとき。
パートナーが「早く片付けてよ」と言ってきたとき。

ほんとに、ささいなことで、
ぼくの感情は動いてしまう。

感じやすい心、感じにくい心。

ネガティブな感情を感じるのは、
非常に居心地が悪いものです。

心を凍りつかせて、感じなくしたい。
なかったことにしてしまいたい。

そんな気持ち、よくわかります。

し、無意識のうちにやっているなぁ、
というのが正直な自己分析ですね。

そうすると、厄介なこともあります。

感じにくい心は、
ネガティブなものだけなく、、、
嬉しい、楽しいといったポジティブな
感情も感じにくくしてしまうからです。

毎日の色彩が薄くなってしまいます。

逆に、感じやすい心は、
ポジティブもネガティブも
区別なくぞんぶんに感じます。

きっと、躍動感のある毎日になるはず。

おばあちゃんのやさしさで包む。

だから、ネガティブな感情も
心の玄関から締め出すのではなく、
「よく来たね」と歓迎してあげたい。

田舎の実家で、孫を迎える
おばあちゃんのようなやさしさで。

そうしたらば、
怒りやら悲しみやらの感情も
あばれ狂うことなく、
おとなしくなると思うのです。

こんなふうに書いていると、
じぶんが感情になった気がします。

感情の立場に立ってみても、
やさしく受け入れてもらえたら、
暴れまわる気がなくなると思いました。

感情との付き合い方、
もっと研究していきたいものです。

今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました。

これから、コピーライター西島知宏さんの
「思いつかない人のコンテンツ塾」へ。

関係ないけど、開催場所の
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