プレゼントは初体験の連続。

霧雨煙るクリスマスの夜。お風呂上がりの温まった体で、南アルプスの天然水を補給のために歩いて30秒のセブンイレブンへと駆け込む。グラスに水を注ぎ、一気に飲み干す。もう一杯注いで、パソコンの前に座った。

今日はクリスマスイブ。(正確には、深夜0時を回ったので正真正銘のクリスマスか)と書いているが、ほぼほぼクリスマスらしくない一日を過ごしていた。連日の忘年会による二日酔いのため、眠クリスマス。

なのでじつは、今日の原稿には「2017年を振り返るための5つの質問」について書きはじめて、「あ。クリスマスじゃん、今日」と気がつく。そこで急遽、テーマを変えることにした。これについて書くことにしよう。

DNAパブリッシング社長の伊藤サンタからのクリスマスプレゼントAmazonギフトカードだ。じつは、初体験。しばらくは大切に財布にしまっておいて、いよいよ使うぞ。ということで使い方の説明を読んで、まずはカードを裏返した。

おぉ、コインで削って番号を確認するタイプ。なんだか懐かしい気がする。ということで、コインケースから10円玉を取り出し、「よし」と削りはじめる。

ちょっとずつ削れ、めくれていく感じがなんとも爽快。当たりくじを削る小学生の気分を思い出す。こういうひと手間がワクワク感を高めてくれる。ホントにちょっとしたことだけれど、嬉しさもUPするものだ。

無事に削り終えて、Amazonアカウントにチャージ完了。

早速いろいろと商品の物色をはじめる。家電、洋服、時計、靴、、、Amazonにこんな商品が売ってあったとは知らなかった。もちろん、それらの商品が販売されていることは知識では知っていたが、これまで本しか買ったことがなかったので目にも入っていなかったのだ、、。(「●万円いただいたなら」と気持ちが大きく太っ腹になったみたいだ)

ということで、ギフトカードのプレゼント、Amazonカードの利用、本以外の商品の物色など、いろんなはじめて&新鮮な体験をさせてもらった。これぞ、プレゼントの醍醐味だよなぁ。じぶんでは考えもしなかったものをもらって驚いたり、新しい世界が広がったり。あ。単純に心にも記憶にも残るしね。(プレゼントにもらった『100万回生きたねこ』とかよく覚えているもんな)