プロフィール作りの「意外な盲点」

はじめに質問です。
この名前、読めますか?

川上量生





かわかみ…りょうせい??

恥ずかしながら、ぼくは、
当てずっぽうでそう読みました(苦笑)

正解は、「かわかみのぶお」です。

ご存知だった多いかもしれません。

ニコニコ動画などをつくり、
スタジオジブリの見習いになり、
KADOKAWAと会社を合併させた
(株)ドワンゴの創業者です。

しかしきっと、一定数は、彼の名前を
正確に読めなかった人もいると思います。

今回のテーマは、これです。

名前には「よみがな」をつけよう

「これだけ?」

そう、これだけです(笑)

しかし、あなたのプロフィールの名前には
「よみがな」はふってありますか?

実はぼくも、ちょっと前まで
「よみがな」をふっていませんでした。

今は、サイトのプロフィールを見ていただくと、
末吉宏臣(すえよし ひろおみ)と書かれています。

書籍にはすべて「よみがな」がふられています。

あなたの手元にある本の何冊かを
引っ張り出して、確認してみてください。

ちなみに、最近はアルファベットで
表記されている方もいます。

佐藤可士和 Kasiwa Satou

など、アートディレクターの
佐藤可士和さんなんかはそうですね。

「よみがな」は小さな思いやり

たとえ、自分の名前を読み間違える人は
いないだろう思っていたとしても、一応、
「よみがな」をふっておくことをお勧めします。

万が一でも、読めない人がいたときのために、
ほんのささやかな思いやりを持ってつけましょう。

そうすれば、誰もがあなたのことを、
正しく認識することができます。

ご自身のウェブサイトやブログなどをチェックして、
まだの方は、プロフィールの名前にひらがなをふってください。

追伸、、、

上記のような簡単なポイントも含めて、
プロフィールは大切なものです。

先日、ぼくのコンサルティングのクライアントさんが、
プロフィールを作成して、テレビの出演が決まりました。

もちろん、プロフィールの力だけとは言いませんが、
やはりどんな人なのかを明確に示すことは必要不可欠なことです。

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