プロデュースって、そもそも何?

「パーソナルプロデュース術」について、
セミナーをやってきました。

セミナーの内容を考えれば考えるほど、話せば話すほど、
「プロデュースって大事だなぁ〜」と考えさせられます。

そこで今回は、、、
「プロデュースとは一体なにか」
「プロデュース力の重要性とは」
について考えていきたいと思います。

そもそも、プロデュースって?

「そもそも、プロデュースって一体なに?」
というところから考えていきましょう。

様々な方法を用いて、
目的物の価値をあげること

と説明されています。

なかなかわかりやすい解説ですが、
もう少し突っ込んで具体的に説明しますね。

たとえば、本について考えてみましょう。

最近、本屋さんで、
マンガ版のビジネス書を
目にしたことがありませんか?

人を動かす、7つの習慣など世界的名著、
非常識な成功法則など日本の有名書籍まで、
様々なビジネス書のマンガ版が出ています。

購入者のコメントを読むと、
「文章だと難しく挫折したけど、
 マンガになって読むことが出来ました!」
「わかりやすく、スッと頭に入ります」
など、好意的なコメントが並んでいます。

これはまさに、プロデュースの一例。

つまり、マンガという「方法」を用いて
ビジネス書という「目的物」の価値をあげています。

私が手がけている、電子書籍やPodcastに
よる個人や企業のブランディングも、
実は、プロデュースなのです。

電子書籍、Podcastという「方法」を用いて
個人や企業という「目的物」の価値をあげています。

プロデュースは、誰にでも必要なチカラ

ここまでをまとめると、「何か」の価値を、
「様々な方法」であげることをプロデュースと言います。

ということは、「プロデュースの力」は、
誰にとっても必要なものだと言えます。

たとえば・・・、
「好きなことをやって生きよう」
「自分らしく生きよう」
という考え方があるとします。

勘違いしてしまう人は、自分を探す旅に
熱中してしまい、自分らしさという価値を
分かち合うという「セルフシェアリング」
を忘れてしまいがちです。

でも実は、自分自身の価値をあげて、
誰かにシェアすることで、
真の豊かさを味わえたりします。

もちろん、自分探しの例だけではなく、
超現実的なビジネスの現場でも、
プロデュースの能力の需要は高まっています。

新しい付加価値を生み出す=プロデュース
ができると、そこにお金が発生します。
つまり、売上が上がるのです。

このように、あなたの身の回りにも
プロデュース力を求められる機会が増えています。

まずは、「ある対象」の価値をあげる
方法をいろいろと考えてみることから、
スタートしてみてください。

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