希望なんてあるんだろうか?

1月28日から、勝手に宣言してスタートした
「売ります」ウィークも残すところあと1日。

この1週間、リニューアルオープンした
会員制サロン「宏臣 編集会議」を紹介し続ける
そんな課題を自分に課して取り組んでいます。

「結果はどうなのか?」

気になっている人もいるかもしれませんが、
2人の新しい仲間が増えました。

このブログ読者のみなさんに、
カッコつけても意味がないので正直に。

もうちょっと多く仲間になってくれるかな、
そんなふうに思っていたところがあります。

今回の内容には自信があり、価格に見合う
お返しができると思っていたからです。

悔しい気持ちがないと言えばウソになります。
ただここからも、色んな呼びかけをしつつ、
本当にいい仕事、いいコンテンツを作る仲間と
出会っていきたいと思っています。

と、最終回前なのに軽いまとめを
入れつつ、今日の本題へいきましょう。

希望のミルフィーユ構造とは?

会員制の編集会議はもちろんのこと、
ぼくがやりたいこと、提供したいことって
なんだろうとあらためて考えました。
それは・・・、

「希望は、ある」

と、伝えることです。

でも、真実はそんなに簡単じゃありません。

希望があるようでないようで、
希望がないようであるようで、
希望があるようでないようで、
希望がないようであるようで、
希望があるようでないようで、
希望がないようであるようで、
希望があるようでないようで、
希望がないようであるようで、
& more & more & more…

「希望がある層」と「希望がない層」が、
何層にも何層にもミルフィーユのように
重なっているのが人生だと思います。

そこから、喜劇と悲劇が生まれて、
人生がおもしろく、味わい深くなるものです。

希望と諦めから生まれるもの。

自分に当てはめて考えてみても、

「自分にはできるかもしれない」
「やっぱり自分には無理かもしれない」

その両方を行ったり来たりします。

希望ばっかりでいきたいけど、
なかなかそうはいかないものです。。

でも、ぼくは思います。

悶々とした往復を繰り返していくことで、
希望がおおきく育っていくのではないかと。

実際に複数のクライアントさんを
見ていても、この往復を重ねた方の
希望には深みと現実味を感じますね。

会員制サロンの「宏臣編集会議」では、
知識・スキルもたっぷりお伝えしますが、
希望を育てることにも取り組んでいきます。

でも、こういう一見すると抽象的なことが、
本物を目指す上では大事だったりしますよね。

ということで、今回もご案内を。
ぜひ「編集会議」サロンへどうぞ。

宏臣編集会議の詳細はこちらをクリック

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今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました。

いよいよ明日は、売りますウィーク最終日。
どんな記事を書こうかなぁと思案中です。

最近は、宏臣オフィスメンバーのイサが
このライフワーク新聞に記事を書きはじめました。

今回は、スターウォーズローグワンを見た気づき、
「余白の美」についてです。