心をこめる。

仕事が終わりツイッターを開いたら、
流れてきた言葉。

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駅に向かう道すがら、足を止め、
何度も読み返しました。

ここ最近、心をこめることの難しさを
痛感させられていたときのこの言葉でした。

相手のことを考えればいいのか、
時間をかければいいのか、
考える量や行動量なのか、
成果が上がればいいのか、

何をもって心がこもっているというのか、
ほんとうに謎のままで、
無数に答えがある言葉だと思います。

心をこめるってどうしたらいいの?

その無限大にある回答のなかで、
2016年12月1日時点のぼくが
感じている回答はこれです。

『 環境を整えるということ 』

自分としては、ウソ偽りなく
真剣に取り組んだとしても、
無理な環境や条件の中でやると、

心がこもらなかった、、、

という結果に終わることがあります。
悔しくて、残念なことです。

だから、心をこめた仕事をするには、

自分の才能やポテンシャルを
存分に発揮できる環境を作ること。

環境作りも大切なしごと。

時間的にゆとりを持たせること、
心理的な余裕をキープすること、
苦手なことは仲間に補ってもらうこと、

環境は、勝手には整いません。

むしろ無計画で、意識を向けないと、
どんどん負のスパイラルに入ります。

自分の才能やポテンシャルを
存分に発揮できる環境を作ることは、
意識的で、主体的な取り組みですね。

この作業、一気には進められないので、
ある程度の時間をかけて、取り組んでいこう
そんな風に心を定める、今日この頃です。

最後にもう一度、この言葉を。

心をこめる

この昔からある日本語はウソではない

心のこもったもの

この節後な事実と向き合うことのむずかしさ

すべてのことが自分の表現と寛次郎はいった
すべてのものに心が残る

力んでも 集中しても 考えても そう簡単に心はこもらない

心をこめることは幸福

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