日本一の水中鍾乳洞への旅。【稲積水中鍾乳洞編】

実家の九州へと帰省したとき、
稲積水中鍾乳洞なる
日本一の水中鍾乳洞へ行きました。

鍾乳洞って、小さい頃から好きだったのを思い出し、
未知なるものに対する怖さとワクワクを求めて出発。

まずは、滝がお出迎え。

続けて、入り口へ。

入ると一瞬で別世界が広がります。

こんな感じの狭い道を、頭を縮めながら
ちょっとずつちょっとずつ進みます。

かと思うと、10mを超える
高〜い天井の空間が急に広がったり。

そうこうしているうちに、
水底30m以上ある鍾乳洞湖へ。

怖い。

携帯を持つ手が震える。

10mくらいまでは綺麗に、
スーーーーーッと透き通っています。

そのままスーーーーーッと
引き込まれそうになります。

村上春樹さんの小説のイメージが
頭のなかに浮かんでくる。

さて、この鍾乳洞は全長もかなり長く、
別ルートもあり、奥へ奥へと続きます。

もう、完全に冒険です。

こちらの鍾乳洞湖は、
500m先まで続いていることが
わかっているようです。

・・・惹かれます。

ダイバーたちは、
こんな感じで水中を探索しているそう。

おぉぉぉぉ・・・

見ているだけでもこわワクワクです。

さて、帰り道。

こんな神秘的な景色がいっぱいです。

さて、出入り口付近へ戻ってきました。

ふぅ、ただいま。
無事に帰ってこれた。

なんだか、言葉にならないものを
感じたりととか、考えさせられました。

他の鍾乳洞も行きたいですね。