焦りの正体ってなんだろう?

ふとすると、やれていないことに、
追い立てられている気がして、
押しつぶされそうに感じることがあります。

次にやらないといけないことが
頭のなかにごちゃっと散らばっている感じ。

そうなると、心があくせくしてきます。

居ても立っても居られなくなるのです。

なんだか、拠りどころがなくて、
不安で心もとない感じですね。

「焦り」への処方箋。

そんなときこそ、、、
心を落ち着けることが
大事なんだと思います、きっと。

早くやらないと、早くやらないとと、
次から次へと、作業にのめり込んでいくと、
気持ちばっかり焦っていくものです。

だからそんなときは、
じぶんに言い聞かせるように、
こんなツイートをしてみます。

または、手や足を止めてみます。
しばらくのあいだ。

そして、目を閉じてゆっくりしたり、
意識的に深呼吸をしてみたりするのです。

それができていないときは、
よい結果につながっていない気がします。

焦りの正体ってなに?

ただ同時に、焦りの根っこに、
アプローチすることも大事です。

なぜ焦りを感じてしまうのか、
根本治療をしないといけません。

そのひとつが、「まだ足りない」
という気持ちと向き合うことです。

まだ足りないから、
もっと行動しないと。

そうやって、必要以上のことを
自分がやる必要がないことを
どんどんどんどんどんどんと、
自分の肩の上に乗っけていきます。

だからまた、焦ります。
ちゃんとできていないから。

でも、ふと思います。

「まだ足りない」というのは、
本当かどうかもわからない、
たんなる思い違いなんじゃないかと。

その疑い、持ってみようと思います。

今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました。

他にも、思い違いって、
じつは結構たくさんありそうだなぁ。