花を咲かせるように夢を叶える。

ぼくのモチベーションは、
「この人、ナニカある」と感じる人と一緒に、
「ナニカを生み出す」ことにあります。

 
最近、特にその思いを強めています。

 
ぼくはいま、「note」というブログにて、
コンテンツ会議という企画に参加しています。

 
毎週水曜日に、本、マンガ、映画、ウェブなどの
コンテンツの感想を投稿していくだけの単純な企画です。

 
その記事を書くにあたって、
「note」について研究しています。
たとえば、どんな人がユーザーとして多いのか、
どんな感じの記事が多いのか、いろんな人の
ブログを訪れてたのしみながら研究中です。

 

未来のタネを頭の中の花壇で育てよう。

そんなふうに訪れていると、ときどき「おや?」っと、
心が動くブログを書いている人と出合います。

 
心の動き方はバラバラで、

わかりやすい
笑える
やさしい
モノの見方が斬新

など、人それぞれ個性が違いによって変わります。

 
さらにその中でも一部の人に関しては、
「この人とコラボしたらどんなものが生まれるんだろう?」と、
未来のイメージがフワッと頭の中にやってくることがあります。

 
ただその瞬間は、まだ未来の「タネ」です。
しかし、このタネをぞんざいに扱ってはいけません。
頭なのか心なのか、の花壇の土のなかに大切に埋めてあげるのです。
すると、芽が出るものと出ないものがあります。花だってそんなものです。

 
「この人とどんなことが生み出せるか?」と、
タネを蒔いておいて、しばらくはそっとしておきます。

 
すると、「やっぱり、一緒に何かやりたい」
「こういうことができるんじゃないのかな?」
という芽が出るものがあります。

そうしたら、その芽がすくすくと育ち花を咲かせるよう、
大切に手間暇をかけてお世話をしていくのです。

「note」から生まれた一輪の花。

この度、「note」から一輪の花が咲きました。
それが、これです。

 

描いてくれたのは、ますぶちみなこさん。

 
はじめて彼女の記事を読んだ瞬間、
ふわっとやさしい風が心に吹いたような
そんな気分がまだまだ感覚的に残っています。
イラストはもちろん、文章も素敵です。

  
好きなことで勝負する怖さを知ってわたしはチョコレートを食べ続けた

「愛して欲しかった」って言ってもいいんだよ

もう一度、今回生まれた作品を。

作品についての云々はなにも言うまい。
イラストにふんわりと込められた
たくさんの想いやら願いが届くといいな。

 
今日もブログに来てくださって、
ありがとうございます。

ぼくは、まわりの人に恵まれています。
ビジネスパートナーが、こんなブログ記事を
シェアしてくれました。いまの自分にピッタリだ。

書道家武田双雲さんのお話。

書道教室、誰も来なかった。1人目の菊池さんへしたこと。