【サイト作りレポ】才能を最大限に活かしている人たちのチカラ。

前回、お電話で末吉さんの構想やヴィジョンのお話を聞き、

「これから新しい何かを生み出そう」としている
ということは理解しておりましたが、
私の頭の中では?・?・?がいっぱい。

第一回のMTGではどんなお話になるのだろうと楽しみにしておりました。

今回のMTGでは、これらか目指す方向性や、
末吉さんの「生きるテーマ」を聞かせて頂きました。

では、MTGの様子をお伝えいたしますね。

「面白い人」が集まっているサイト?!

これから創りあげたいものの一つは、
「面白い人」が集まっているサイト

「面白い人」?

この言葉を聞いた時は、末吉さんの「面白い」は
何を意図しているのでしょうか?と心の中で私は思っていました。

なぜかというと、面白いはとても抽象的で
いろんな意味を持っている言葉だからです。

funnyの面白い
interestingの面白い
humourousの面白い
laughableの面白い

「面白い人」の意図は何だろうと思いながら、
末吉さんの構想を聞いていますと、

「自分自身の持っている命(才能)を最大限活かしている人」
というお話を聴かせていただきました。

一流と言われる方々をイメージしてみてください。
そして、一流のスポーツ選手の活躍、
一流の作家や芸術家、音楽家が創りだす作品。

自分の才能を日々磨きを続けているからこそ、
多くの人々に感動を与え続けているのではないでしょうか?

有名・無名は関係ない

末吉さんの思い描く、「面白い人」とは、
「心を動かし、感動を与えられる人」。

そして、有名無名は関係なく、
「自分自身の持っている命(才能)を最大限活かしている人」です。

そんな人が、生み出すものは、
「自然と人々を感動させる力」があるからです。

表現方法は人それぞれ
小説家、靴磨き職人、パン屋さんなどなどジャンルも
関係なく、いろんな人々を紹介していくサイトを目指しています。

「面白い人」が集まっているサイトとは、触れ合った方々が、
胸に響きわたり、心を震わせるそんなサイトです。

自分の生き方や日々の気づきを得るのも、十人十色

同じ映画を観たり、同じ本を読んでも、
捉え方や感想はそれぞれ十人十色。

末吉さん自身の、日本で第一線の著名な方々のセミナーや
コンテンツのプロデュースに携わる経験や無名だった人を
プロデュースしている経験。

ご自身が数多くのセミナーなどに参加した際に、
出会った仲間の進化の様子を肌で感じて得たこと。

それは、

自己啓発セミナーに参加したとしても、
捉え方や気づきの内容も様々。

A先生のセミナーで開花する人もいれば、
B先生のセミナーで開花する人もいる。

セミナーでは全く開花しなくても、
本を読んで開花したり、気づきを得たりする人もいる。

ハウツーセミナーや本だけでなく、
小説や映画や芸術に心を打たれて気づきを得る人もいる。

「面白い人」が集まっているサイトでは、
いろんな人を紹介していこうと考えている理由はここにあります。

これから、ますます求められるコンテンツ

人手不足でもある昨今は、仕事は選ばなければ何でもあるので、
普通に過ごしていれば生活に困ることはない時代だと思います。

昔の高度成長期のように国全体が
右肩上がりで進んだ時代はとっくに終わり、
バブルのように国全体が華やかな時代も一昔前となり、
不景気、不景気とずっと言われて続けている時代。

不景気と言いつつも、
よほどの状態にならない限り生活はできる時代。

選択肢が多く、価値観の多様化が進み、
何を選択すれば正解ということもない時代となりました。

現在は、個々の時代。

だから、常に本屋さんの新書コーナーには、
自分探しや自分らしさを発見するなどの本は積んであるのを見かけます。

混沌とした時代が幕を開け、王道なルールや、
常識という概念が薄れつつあるがゆえに、
何を指針にすれば良いかわかないからこそ、
人々は自分に向き始めているのではないでしょうか。

「自分自身の持っている命(才能)を最大限活かしている人」から
自分の生き方のヒントを得られることあるのではと思うので、
これから求められるコンテンツだなと私は感じています。

これからが楽しみで仕方ありません。

創りあげていくプロセスもお楽しみいただけますと幸いです。