我書く、ゆえに我あり。

さてと、現在の時刻は深夜の3:17でございますよ。今日はほぼ一日スキーをして、夜には大切な同世代の仲間たちと夜まで飲んで、途中には仕事もして…。そうして迎えた、この時間。さてここから、原稿タイムでございますとも。

ということで、手抜き感がバレたり、支離滅裂なところがあっても、多少は許されるだろうと高を括って書きはじめることにしよう。

何を書くのか、何が出るのか、行先はちっともわからないけれど。

てか、ホテルの机でパソコンに向かっているのだけれど、目の前に映るじぶんの顔が真っ赤だな。おぃ。って、あ。早速の無駄話が飛び出してしまった。

朦朧とする頭で考えていたら、高確率でそうなるわな。そうこうしている間に、刻々と時は進む。そこに容赦はない。睡眠時間が1分1秒と削られていく、そのプレッシャーたるやすごい。

でも、なにかを書こうとする。なにが書けるのかも、書くことになんの意味があるのかも、ろくすっぽうわからないけれど、とにかく書こうとする。

我書く、ゆえに我あり。

デカルトさんの気持ちが、ほんのちょっぴりわかった気がする丑三つ時過ぎ。

とにかく、なんとしてでも、じぶんが決めた約束を守る。

睡魔に激しく誘惑されるぼくを支えているのは、ただ約束を守ろうとする想いだけだ。それ以外にはなにもない。だって、この記事を書いたからバズって人気が沸騰するわけでも、売り上げが上がるわけでもないんだから。

このやり方が正解なのかはわからない。そもそも、正解なんてないような気もする。だからこそ、じぶんが信じたことや、こうと決めたことを、なにがなんでも守ろうと思うのだ。

と、当て所もなく書いていると、それらしいことが思い浮かぶもので。まぁまぁの文字数にもなっているではないか、意外にも。

単なる思いつきだけれど、「我書く、ゆえに我あり」、なかなか佳きことばじゃないですか。