誰かから言われないと
気がつかないことって、
けっこうたくさんあります。
つい最近気がついて、
ビックリしたことがありました。
よく鼻歌をうたう、
ということです。
「ふふふ~ん♪」
って、あれです、あれ。
最近のマイブームは、
「ラ・ラ・ランド」ですね。
イヤホンを耳につっこんで、
音楽が流れはじめると、
人にはわからないようにリズムをとって、
ステップを軽快に踏んでいる自分がいます。
そしてもちろん、鼻歌も。
鼻歌の意外な効用とは?
鼻歌なんて言葉、久しぶりに、
目にしたという人もいると思います。
なぜ鼻歌の話をはじめたのかというと、
池谷裕二さん、糸井重里さんの「海馬」
のなかに出てきたからです。
脇役中の脇役で数行だけの登場。
なんだけど、なぜだか心に残りました。
そしてなにやら、脳にいいらしいです。
刺激が与えられて、活性化するとのこと。
知ってましたか?
さらに鼻歌って、しあわせな感じもしますよね。
歌っている人を見ると、
「ごきげんだなぁ〜」と
頬がふとほころびます。
結論は・・・。
ただ欠点は、「恥ずかしいな」
という感じもセットだということです。
街で鼻歌を歌っている人がいたら、
やっぱり恥ずかしいなと思ってしまいます。
でも、のんきだな、バカっぽいな、
と思われたとしてもいいものはいい。
単純にたのしくなるし、脳にもいいらしい。
鼻歌なんて、、、と毛嫌いしていた人も、
鼻歌という存在さえ忘れていた人も、
鼻歌、意外といいものですよ。
今日もブログに来てくださり、
ありがとうございます。
「ラ・ラ・ランド」いいですよ、ほんと。