話すことは、あなたを強くする。

毎週火曜日はお肉の日、、、ではなく、
DNAパブリッシングの編集会議の日です。

パブリッシングということばから
おわかりかもしれませんが出版社です。
電子書籍を専門にした出版社。

「えっ、電子書籍ですか?」
「本はやっぱり紙でしょう」

はい、そうですね。
ぼくも心からそう思います。

「紙の本を愛している」
掛け値なく断言できます。

でも、そんなぼくも段々と、
電子書籍率が高くなってきています。

どこかで一度は、しっかりと、
書く側の電子書籍のおもしろさについて、
しっかりとまとめてみたいと思います。

さて、本題は編集会議について。

参加者4名がバラバラの場所にいて、
大阪、札幌、東京、東京という感じで、
完全に遠隔ミーティングでした。
(ちなみに社長は、確かフィリピンにいた)

この働き方についても、まとめたいですね。

そんな遠隔地にいるメンバーに、
今回はこれまでぼくがやってきた
編集のやり方について話をしました。

この本は、こんなことを考えて編集をした。
あの本はね、その本はね、という具合に。

あーだ、こーだと話していると、
「あー、こういうことを意識していたんだ〜」
じぶん自身が気づかされることが多くて、
ずいぶんとビックリしました。

そして、思いました。

すべての人が、もう少しもうちょっと、
じぶんのやっていることを話す機会を
増やしていけたらいいのになぁ。

じぶんのことを話すと、
あたまの中が整理されると同時に、
自己肯定感が高まる感じがしたからです。

話をするときは、思い切って話す。
聞く側にまわったら、注意して耳を傾ける。

会話の基本形が、そんなふうになると素敵ですね。

今日もブログを訪れてくださり、
ありがとうございました。

彼女や彼氏、奥さん旦那さんと
そんな関係になると、なお素敵だなぁ。

お知らせ。

DNAパブリッシングとしての
電子書籍の作り方の本を作っています。
出来上がったら、お知らせしますね。

DNAパブリッシングのHPを覗く。