「頑張らないで売上をつくっていいの?」について考えてみた。

ぼくの実家に、いつの間にか、
自動食器洗い機が導入されていました。

母や祖母が使っているのを見て、
「おー、便利そうだなぁ」と思いました。

自動食器洗い機がなくても、
生活できないかというと、
そんなことはありませんよね?

実際、ぼくの家にはありませんし、
なくても、生活は成り立ちます。

でも、あると便利なものです。

ビジネスの自動化も同じ。

売上が自動的に上がるようにしなくても、
自分が労働すれば、生活は成り立ちます。

でも、自動的に売上が上がる
仕組みがあると便利です。

しかし、多くの人が、このテーマについて
真剣に考えることをしないように感じます。

なぜだろう、と考えてみました。

そこで出てきたのが、
「頑張らないで売上をつくるのは良くない」
という常識のようなものです。

みなさんの中にはありませんか?

特に、日本人には多い
考え方ではないでしょうか。

これが正しい、正しくないではなく、
もう少し突っ込んで考えてみると、

売上が上がる

誰かが価値を感じて、お金を出す

ここが大事なんじゃないかと思います。

だから別に・・・、

『頑張っても、頑張らなくても』

誰かが価値を感じて、お金を払う
=売上が上がることが大事です。

だからぜひ、みなさんのビジネスで、
売上が自動的に上がる仕組みを構築する
ことを真剣に考えてみてください。

作家、マーケティングコンサルタントの
船ヶ山哲さんの最新電子書籍を編集していて、
こんなことを考えさせられました。

自分のビジネスの自動化、売上の自動化
について考えてみたいと思った方は、
ぜひとも、この本を読んでみてください。

「売上が自動的に上がる仕組み構築の教科書」
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