ぐちゃぐちゃの頭の中を整理する方法。

今日もまた、懲りずに文章を書いている。

誰が読んでくれているかもわからない。
何かの足しになっているかもわからない。

わからないけど、書いている。

とはいえ、理由を考えると、
「これかなぁ?」というものは、
いくつかあげることはできる。

たとえばそうだな、
書くことは、考えることだ。

けっこうな自信を持って、
これは確かなことだと思える。

文章を書くのが苦手な人の特徴。

自分の年代や置かれている状況に
合わせて、いろいろ出てくる一つひとつの
テーマや問題に対するアプローチを考えたり、
それを克服するプロセスを考えることって、
仕事とかプライベート問わず大切なこと。

たとえば、メディアを賑わせることだったり、
書く力を上げること、歯の治療をどうするか、
海外旅行にどれくらい行くのかなどなど、
考えることは尽きないほどいっぱいある。

こういうテーマをもとに、
エッセイ的な文章を書くことで、
思考の整理ができる。

つまり、ちゃんと整理されていないと、
文章を書くのは結構むつかしい。。。

文章を書いたことがある人は、
「そうそう」と頷いてもらえると思う。

言い方を換えると、文章を思ったように
書けない人は、頭のなかがぐちゃぐちゃに
散らかってしまっている可能性あり。

書くことって、こんなにいい。

だからこうやって、書くことを
習慣にしてしまうと、大変なことはあれど、
毎日の濃度はあがっている気がするなぁ。

・自分はなにを大切にしているのか?
・自分はどうなっていきたいのか?
・自分に提供できることはなにか?
・自分の欠落点はどこに、どれくらいのがあるのか?
・今日いちにち、なにがあったのか?
・どんな気持ちで過ごしたのか?
・どんな反省と教訓を得てきたのか?

など、ここには挙げられないほど、
たくさんのことを考えるきっかけになる。

逆の言い方をすると、これら、
毎日毎日ちゃんと考えているだろうか?

意外と考えられていなかったりする。

そうやって見てみると、書くことは
自分自身を発見していくことであり、
仕事や人生を変えることなんだと思う。

だからぼくは、面倒なことも多いけど、
書くのをやめられないんだろうなぁ。

今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました。

さてさて、明日はコンテンツ会議の日。
なにについて書こうか、悩み中です。

こんな新しい企画を始めました。

言葉にならない「コトバ」たち。

糸井重里さんはじめ、著名人も
フォローするツイッターで人気の
写真家さんとの企画です。