つい戻りたくなる場所

糸井重里さんが運営する「ほぼ日」。

ぼくは、この場所が大好きです。

ウェブサイトなんですが、温かさがあります。
サイトと呼ぶのに、なんだか違和感が。。。
ぼくにとっては、場所という表現がしっくりくるのです。

ただ、ぼくは・・・、
3回ほど「ほぼ日」を裏切っています。

人を引き寄せる「ほぼ日」マジック

何ヶ月も何年も、全く足を踏み入れない時期が3度ほどありました。

別に嫌いになったわけではなく、単なる気まぐれだったり、
そんな気分の時期だったのでしょう。

でも・・・、またしばらくすると、
ふらりと戻ってきてしまうから面白いものです。

いつでもそこにある、実家のような感覚かもしれません。

人が戻って来る理由を考えてみました。

どうしてぼくは、ついつい「ほぼ日」を
訪れてしまうのか、考えてみました。

当たり前ですが・・・

①いいコンテンツが充実しているから

ほぼ日には、糸井重里さんのコラムにはじまり、
有名無名な人との対談や面白い商品がズラーッと並んでいます。
そのどれもに、丁寧さ?こだわり?愛情?がこもっているのです。

次に・・・

②押し付けがましさがない

ウェブサイトやブログの中には、
何かを売る気満々のものも少なくありません。
ほぼ日は、「売る」ではなく、面白い情報、いい情報を
純粋に届けたいという思いに貫かれています。
だから、またフとしたときに、覗いてみようかなと思わせるのです。

最後に・・・

③ずっとそこにある、安心感がある

ほぼ日は1998年の創刊から、1日もやすまず、
毎日更新をつづけています。
うーん・・・、言葉を失ってしまいます。
途中で更新が止まっているサイトやブログを見たことがありませんか?
みなさんの中にも、サイトやブログやFacebook、メルマガなどを
はじめたはいいけど、途中で挫折してしまった…
という経験もあるのではないでしょうか。
かくいう、ぼくにもあります(汗)

まずは、あなたも「ほぼ日」を覗いてみてください。

いろいろと勝手に考えて、書いてきましたが、
現物を見てもらうのが手っ取り早いですね。

毎日見てるよ、という人。
時々、思い出したように見てるよ、という人。
何回かは見たことあるよ、という人。
まったく見たことがない、という人。

いろんな方がいらっしゃると思いますが、
ぜひとも「ほぼ日」という場所を訪ねてみてください。

「ほぼ日刊イトイ新聞」

追伸、、、
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