俺は、すごい!

このエッセイ的なもの、
平日は毎日書いています。

編集作業やコンサルティングをやった上で、
このほぼ毎日の記事を書き続けています。

だから、ネタが思い浮かばないことも。。。
そこで今回は、パートナーに何がいいかな〜?と、
アドバイスをもらったテーマで書くことを決めました。

ぼくのすごさの自慢について。

電子書籍のロングセラーがいっぱい。

ぼくが編集長をつとめる電子書籍出版社
DNAパブリッシングで、新しい講座を企画中です。

その一環として、去年の5月くらいから
編集を手がけて出版してきた電子書籍の
実績を整理し直しています。

ぼくの自慢は、もちろんAmazon全作品中、
ランキング1位を獲得したこともありますし、
カテゴリーランキング1位を含めると、
出版した7割くらいの数になることです。

でも、それ以上の自慢は、、、

ロングセラーの作品が多いことです。

発売から半年以上経過していまでも、
Amazon総合ランキング300位ほどの
売上を記録しているものもあります。

スクリーンショット 2017-01-31 20.56.57

どのくらいの売れ行きかというと、
毎日15〜40人くらいが
購入してくれている計算になります。

単純に計算すると、1ヶ月で1200人、
半年だと7200人の人が読んでくれたということです。

紙の書籍と単純に比較できないことは
承知の上で、悪くない数字だと思います。

9ヶ月〜半年程度、1000〜3000位を、
キープしているものは10作品ほどはあります。
(幻冬舎さんの電子書籍限定のレーベルから
同時期に出したものは、ランキング3万〜5万位ほど)

言わない自慢は毛穴からにじみ出る。

とまぁ、ここまで書いていて、
気持ちの悪いこと悪いこと(笑)

自分でじぶんの自慢をするなんて、
傲慢だ!謙虚さがない!と感じます。

特に、日本では良くないことと、
認識されがちなことですよね。

どちらかというと強めに、ぼくも
この考え方が埋め込まれていまして、
自慢するのは好きじゃないです。

でもね、、、
ただ言わないだけで、心の中では、
「俺って、本当はすごいんだぜっ!」
と思っていたりするからタチが悪い。
さらに厄介なことに、隠しきれない。

毛穴からにじみ出ちゃうんですよねー
その胸の中にある傲慢さが。

下から目線のフリをした、上から目線。
我がコトながら、ちょっとやな奴です。

ということで今日は、傲慢な気持ちに、
声を与えてあげようと思った次第です。

と、またこんな書き方をして、
カッコつけようとしていることは、
見て見ぬフリしてあげてください(笑)

あ、こんなすごい俺がやっている、
会員制サロン「宏臣 編集会議」、
入ってください!

電子書籍の実績もそうですが、
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今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました。

電子書籍を16作品つくろう、
という壮大なプロジェクトがスタート。

多数の書籍を書かれている著者の方ですが、
長期的に結果を出される方は発想が違いますね。