吸ったら、吐く。それが自然。

さて今回は、メールレター読者の方から、
ぼくがやっている会員制サロンの
クリエイティブプロデュースLABOについて
考えさせられる質問を寄せていただきました。

ぼくも勉強させられることが多かったので
質問にお答えしながら、情報発信のポイント
をお伝えしたいと思います。

読者さんから質問。

わたしは、これとこれを組み合わせて、
こうやりたい、という思いがあるのですが、
具体的に数値化したり、どんな媒体に
どのように表現すればよいか、というのを
組み立てるのが苦手で、整理したいです。

たとえば、英会話スクール、にたとえると、
私は、カリキュラムをどう組み立てるのが
最適かとか、運営に必要なのはなにか、
それをどう案内していくか、ということを
知りたいです。数値や論理が苦手で、
カタチにできないのを困っています。
わたしは思索的、哲学的な性質が強いので、
実務的、実利的なことが苦手なのです。

ちなみに、以前入ったサロンでは、自分探し
をするような内容でした。感じたことを大切に
本当に自分がやりたいことはなにかを探求する
場でした。

クリエイティブプロデュースLABOは、
どちらのタイプのコミュニティーですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こちらの質問に、ぼくはこう答えました。

>これとこれを組み合わせて、
こうやりたい、という思いがあるのですが、
具体的に数値化したり、どんな媒体に
どのように表現すればよいか、というのを
組み立てるのが苦手で、整理したいです。

→この部分を2/3扱います。

>自分探しをするような内容でした。
感じたことを大切に本当に自分がやりたいこと
はなにかを探求する場でした。

→こちらを1/3扱います。

スバリ、実践と発信に力を入れます。

ブログやメルマガをスタートさせたり、
YouTubeやPodcastを運用しはじめたり、
書籍や電子書籍を出版したり、
自分独自のセミナーを構築したり、
オンラインサロンで仲間を募集したり、

あなたの中にあるコンテンツを
発信すること、お金に変えることに
2/3のパワーを注ぐイメージです。

ただし、1/3は自分を深掘りしていきます。
そうしないと、発信のネタが尽きたり、
「また読みたいな、受けたいな」という
リピート率が低くなったりします。

コンテンツのパワーが高まらないのです。

ベストセラー作家に学ぶ情報発信の秘訣

ぼくの前職の社長で、メンターである
ベストセラー作家小倉広さんの言葉を思い出します。

「吸ったら、吐く。それが自然だよね」

2/3はアウトプット、1/3はインプット
くらいの比率を目指しましょう。

実は、アウトプットすることで、現実が動き、
インプットの質も同時に高まるのです。

吸って、吸ってー、…吸って。
吐いて、吐いてー、…吐いて。

そんな状態になっていませんか?

そんなの苦しくて、耐えられませんよね。
でも、例えるとそんな状態の人も
少なくないから恐ろしいです。。。

あなたらしさを発信していきましょう!
新しい出会いや情報が自然と入ってきます。

会員制サロンのお知らせ。

質問をいただいたことで、自分のサービスを
適切に説明できていなかったことを痛感。。

やはり、自分のことを自分で客観視して、
プロデュースすることって大切だなぁ、と。

このクリエイティブプロデュースLABOでは、
自分の商品や発信を上手に編集して発信し、
お金にする実践的な場にしていきたい、
という想いがさらに強くなりました。

ぜひ一緒に、自分や商品に編集を加えて、
世の中に上手に届けていきましょう!

《 クリエイティブプロデュースLABO 》
1)月1回2時間のセミナー&ミーティング
2)週1回の音声エッセイ配信
3)不定期で食事会、トークライブ開催  
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ご縁のある方のご参加を楽しみにしています。

今回もブログを来てくださり、ありがとうございます。