しごとの基準、ライフワークの基準について
教えられる、考えさせられる言葉を見つけました。
ご紹介するのは、お茶の間でも、
説明がわかりやすくて人気の
池上彰さんのことばです。
実は私の「伝える力」は、書いた後、
最初から最後まで音読したのです。
最初から最後まで音読したのです。
丸二日かかりましたが、
読む途中でひっかかるところが出てくる。
そこがダメな文章であることがわかるのです。
読んでみて、どんなふうに感じましたか?
ぼくは、もう、、、
降参です。
ものすごく忙しいであろう池上彰さんが、
すでに文章も上手であろう池上彰さんが、
こんなことをやっているのです。
池上彰さんのわかりやすい説明の裏には、
こんな背景があったんだと納得しますね。
まいりました、としか言えません。