消えた思考

こんにちは。イサです。

先日ショックなことがありました。
途中まで書いていた、とある記事が、
消えてしまったのです。

これはよく書けた!

と、久しぶりの手応えを感じて、
これはこのイベントの真価を伝えられているな!
お客様もたくさん来てくれるに違いない!

そう確信できていたのに、
消えてしまいました・・・。

なんとか思い出して書いてみるのですが、

何かが違う。

その文章はその瞬間の思考を閃くままに
書き殴っていただけなんですが、

その思考が、もしかしたら、そのイベントの
「満員」と言う現象を生んでいたかもしれない。

そんな可能性があったわけです。

だとしたらその、
文章が消えてしまった時というのは、

まさしく、思考によって
(自分にとっての、だけど)

「現実が消えた瞬間」

ということもできるな・・・
と、ふと思いました。

思考は現実化する?

思考は現実化する、というのは
有名な本のタイトルですが、

自分としては、これまで、
どこか信じきれていませんでした。

でも、今回の件のことを思う時、
望んだような現実をイメージして

そのようになるための手段を
具体的に考えた時、

それは、まさに現実の第一歩なんだな、
と改めて思いました。

その時、成否の違いを
分けるものがあるとすれば、

思考をどこまで細かく突き詰められるのか、
目標を具体的に、現実的に設定できるのか、

やろうとしていくことに対して、
自分の納得のいく解釈を
どこまで張りめぐらせることができるのか、

と言うところが、
達成の秘訣なのかもしれない。

なーんて、思いました。

どこまで具体的にイメージできるか?

自分のやりたいことを
仕事にしようとする時、

自分の得意なことには散々想いや考えが
行き届いたとしても、

例えば、マーケティングだの、コピーだの、
企画やらビジネスの仕組みだのには

どこまではっきりと、細部まで、
思考を行き届かせられるのか、

というと、

多くの場合、それはなかなか難しい、
というのが正直なのところです。

そんな時は、

そのことばかり考えている人の
協力を得るのが一番だと思います。

ということで、笑

末吉は「好きなことを仕事にする」
ということについては人一倍考え抜いてきて、
自分自身はその目標は達成することができました。

今、次のフェイズとして、一人でも多くの人に
そのノウハウを再現してもらいたい、と思って、

オンラインで、これまでに考え抜いてきた知恵を
余すことなく共有するコミュニティを始めました。

ピンときた方のご参加お待ちして下ります。

お知らせ。

リニューアルしたオンラインサロン、
「宏臣 編集会議」をご紹介します。

好きなことを仕事にするサロン。