ぼくは、小さい頃から本の虫でした。
母親の買い物に付き合うとき、
ずーっと本を読みながら、
母の後ろについて行っていたのを
よく覚えています。
それほど、紙の本が大好きですが、
時代の流れは変わっていますね。
紙の本の売上は、ずっと横ばいです。
雑誌に至っては、右肩下がり。
一方、こちらの表を見てください。
電子書籍の売上のデータですが、
1500億程度の伸びが予測されています。
実際に、最近話題の新作「自分の時間を取り戻す」
の著者ちきりんさんの編集者の方が、ツイッターで、
こんなことをつぶやいていました。
ランキングとは、こちら。
売上の半分以上が電子書籍によるもの。。。
出版社や編集者の方にとっては、
苦しい状況だと思いますが、
時代がどちらに流れているかは、
火を見るよりも明らかですね。
紙の本が大好きで、出版社社長や編集者の
みなさんと親しくさせていただいているので、
何とも言えない悔しさを感じますが。。
ただ確かに、ぼく自身のことを考えても、
読書の電子書籍比率は高まっています。
ちきりんさんの担当編集者も書かれています。
「読者には明らかに便利」
持ち運びや家のスペースの問題などなど、
電子書籍を選択する人はますます増えるでしょう。
追伸、、、
電子書籍出版を手がけるDNAパブリッシングで
企画編集長をしていますが、実際に結果が出ています。
毎月5〜10万程度の印税収入が入ったり、
見込客リストが毎月100ほど取れたり、、、
これから情報発信を考えている方は、
電子書籍を戦略の一環として
取り入れることをオススメします。
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