人はみな、ポンコツだ。

この記事を書きながら、じぶんに飽き飽きしている。なぜなら、3日連続で酔っ払いながら記事を書いているからだ。別に望んでそうしているわけではないけれど、じつはもしかしたら酔いどれキャラなんじゃないかと思う。

(それもこれも、同年代のいい奴らが自宅に呑みにきたのが原因だ。でもそういうのって、ただただただ単純にたのしかったりするんだよね)

ちなみに、これまでのじぶんは、こんなポンコツであることを気取らせないように生きてきた。酔っ払いながら記事を書くなんてありえない。ぼくにとってはタブーだった。綺麗に取り繕って。(でもなんとか、まわりの人たちにすごいと思ってもらいたかった)でも、ほんとうはポンコツだ。だから、こんなよく訳わからない文章を書いている。

でも最近、それはそれでいいんじゃないかと思えるようになった。だっていつか、じぶんのポンコツさはバレるものだから、どんなに隠そうが最後までは隠し切ることができない。

だから、じぶんのポンコツさを早めに受け入れることが大事なんじゃないかと思う。それは遠回りに見えて、じつは自由で楽しい人生への最短の道だと思う。

ここまで書いていて、もうなにを書いているのか、よく理解できていない。そんなぼくを勘弁してほしい。

でも、たのしいから良しとしよう。

じぶんはポンコツだってことを認められたら、すっごく楽になれるよね。ホントに。

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