続く人、続かない人。

今日は名古屋へ出張でした。
そして、編集を手がけた江上治さんの
電子書籍「年収1億円の言葉」がリリースしました。

まだまだ抱えいている原稿もいくつもあり、
自分の電子書籍の執筆もスタートしていて、
明日のオンラインサロン編集会議で
話す内容も最後の詰めをしています。

そうこうしながらバタバタしていると、
このエッセイを書くのが後回しになりがち。

ほぼ日刊イトイ新聞、通称ほぼ日。

コピーライターの糸井重里さんが
主宰されるメディアですが、18年に渡り、
糸井さんが毎日毎日エッセイを書いています。

たぶん、いやもちろん、糸井さんのほうが、
ぼくよりもお忙しいに違いありません。
それなのに、この違いはなんだろう。

なにを大切にするか、決める。

与えられた時間は同じ24時間。
時間を言い訳にすることはできません。

能力が違う。
いやいや、ここではクオリティーには
触れていないので、これも言い訳にできない。

とすると、優先順位の問題かな、と。

糸井さんは、毎日書くことを大切にしている。
一方ぼくは、毎日書くことを大切にしていない。

荒っぽく言うと、そういうことだと思います。

もしくは、毎日書くことよりも、
他のことを大切にしているとも言えますね。

この優先順位を変えてあげないと、
どこかでやっぱり、続かなくなります。

口や心では大切大切!といっていたとしても、
本当のほんとうは、大切にしていなかったんだ、
という受け入れ難い事実を受け入れたいと思います。

今日もブログに来てくださり、
ありがとうございます。

1時間半程度の新幹線の
遅れに巻き込まれました。
仕事ははかどったけど、疲れました。