一冊、一記事が持つ力。

ぼくの本棚の中には、高校生時代から
ずーっと並んでいる本があります。

この一冊で人生が変わった、
そんな風に断言できる本があります。

そして、iPhoneが3から4、5、6と
世代交代しても変わらずメモ帳に
残っているWeb記事や一言があります。

ぼくの人生を変えた一冊。

たとえば、本田健さんの
「ユダヤ人大富豪の教え3〜再びアメリカへ編〜」
は読んだ瞬間、「あ、ぼくはこの人から学ぶんだ」
ちょっと大げさですが、天啓にも似た感覚を得ました。

それまでも、高校生の頃から、
本田健さんの本は読んでいたのですが、
この一冊は別格で、強烈な印象が残っています。

実際にそこから、数時間かけても
語り尽くせない変化が起こりました。
そしてもう、10回以上は読み返しています。

ここまで書くと大げさですが、
みなさんの人生の中にも、
心に残る一冊があるかもしれません。

最近では、本だけでなく、
Webの記事の中にもいい内容が
いっぱいあります。

本棚ならぬ、Web棚を。

そのとき、本棚って便利なんだな、
と、あらためて思いました。

心に残っているもの、
人生を変えてくれたものを残し、
保存しておくことができるから。

同時に、Web棚も作った方がいい、
と思って、どんな風にしようなあと
いま考えている最中です。

Webコンテンツは、流れていきやすく、
そういうものでしょと考えられがちですが、
個人的にはストックしたほうがいいと考えています。

やっぱり、

何度も読み返すことで、
何度も考え直すことで、

沁み込むから。

いい形で、思い出したとき、
折に触れて読み返せるような
仕組みを考えようと思います。

今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました。

いい本、いい記事ってなんだろう、
そんな疑問が頭に浮かんでいます。

ある意味、ライフワークに効くひと言
シリーズは、個人的にはいい言葉の
ライブラリー的なイメージかも。

【正直に、やるべきことをしっかり守って、 淡々と仕事をする。】