とんかつ屋さんでの不思議な出来事。
ガチャ。
「ただいま〜」
「おかえりぃ〜」
彼女が玄関までお出迎えに来てくれて、
ダラダラとジャケットやらデニムを脱いで、
「よっこいしょ」とテーブルにすわる。
(言ってるかはわからないけれど)
ふぅ、と一息ついているときに、
「お仕事、おつかれさま」
と声をかけられた日にゃぁ、顔には
出さないようにしているかもだけど、
その内面の、なんと満たされることか。
うーん、そうね。
たとえて言うなら、
トロける感じ?
・・・
さてさて。
ここまで書いて、釈明しておこう。
これは、ノロけ話ではない。
(あ、でも。逆にそれを書いたほうが、
じぶんの壁をぶち破ることに、
つながるからやったほうがいいか?)
という湧きあがってきた心の声は、
一旦わきに置いておきまして、、、
先に進めることにしよう。
話は飛ぶが、目黒の行きつけの
とんかつ屋さんで不思議なことを思った。
じぶんは、彼女や誰かから、
「おつかれさま」
「ありがとうね」
やさしいことばをかけられたら、
トロけるほど嬉しいのにさぁ、
じぶんの体に、やさしくしてなくない?
結構、ハッとした。
なんだか、
「ごめんね、俺のからだ」
頭をさげて、謝りたくなった。
そして、とんかつ屋さんのカウンターで、
ひとり、ヒレカツを頬ばりながら、
「おつかれさま」
「いつもありがとうね」
と、心のなかでつぶやいてみた。
まだ返事は返ってきてないから、
「一回じゃ足りないよ〜だ」と、
言ってるのかもしれない。
はーい。そうだよね。
今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました。
いつか体さんから、返事が返ってくるといいな。
お知らせ。
目黒のおいしい行きつけのとんかつ屋さんは、
『かつ壱』というご年配の店主が一枚いちまい、
丁寧に揚げているのがいいですよ、これが。
彼女が食レポ的な記事書いてます。
◉自分の経験や知恵を、
必要としている人へ届けよう。
5月28日(日)14時〜
「売れる電子書籍の作り方」