あなたの中には、コンテンツが眠っています。
そのコンテンツは、あなたの財産になります。
「コンテンツってなに?」という疑問が、
頭の中に浮かんだ方も多いと思います。
<コンテンツの定義>
自分の知識やスキル、
人生経験で培った知恵を
情報にまとめたもの
つぎに気になるのは、
「じゃあ、自分のコンテンツは?」
ということではないでしょうか。
今回は、自分のコンテンツを見つける準備として、
コンテンツの分類についてお伝えします。
あなたの本は、どこに並べられる?
あなたのコンテンツを見つけるときに、
まず考える必要があること。
それは・・・、
「自分のコンテンツは、どのカテゴリーの中にあるのか?」
ということです。
まずは、
大きなカテゴリー=大カテゴリー
があります。
ビジネス・経営
自己啓発・スピリチュアル
健康・美容
哲学・思想
エッセー etc…
などと呼ばれるものです。
本屋さんを思い出してもらうと、
上記のようなコーナーがありますよね。
もし、あなたの本が出版されたとしたら、
すでに出版されていたら、
どのカテゴリーの本棚に並べられますか?
ここまでは、案外簡単にわかるかもしれません。
では、ここからさらに、細かい分類をしていきます。
あなたのコンテンツの「中カテゴリー」とは?
自分のコンテンツが、ビジネスのものだったとします。
本屋さんでその本棚に行ってみてください。
さらに、細かい分類がされていることに気づくはずです。
経営者自伝
マーケティング
営業
コミュニケーション
仕事術 etc…
このカテゴリーは、
「これ!」とはっきり決まったものはありません。
書店によって、違ったりします。
あまり厳密に分類を気にすることはありません。
ただ、あなたのコンテンツを見つけるために、
分類法をお伝えしているだけだからです。
「なるほどたしかに、そういうカテゴリーがあるな」
と理解してもらえれば十分です。
あなたがよく行く、本屋さんの本棚は?
いつも本屋さんに行くときのことを
思い出してみてください。
その答えとなった本棚のカテゴリーの中に、
あなたのコンテンツが眠っている可能性があります。
このように、順を追って考えることで、
自分のコンテンツが何なのか、
少しずつ謎が解けてくるのです。
多くの人が、自分にピッタリのコンテンツを
見つけることができない理由は簡単。
ただ、「自分のコンテンツとは何か?」
と漠然と考え続けるだけだからです。
それだけを続けていても、
漠然としたものしか見つかりません。
大きいものから、細かいものへと
順を追って考えることで、
「自分には、これしかない」
というコンテンツにたどり着くのです。
お知らせ。
自己・他者のプロデュースについて、
メールレターで、より突っ込んで情報発信をしています。
ぜひ読んでみてくださいね!