いい仕事は、人生と世界を変える。

あけましておめでとうございます。

朝からなんだか、ゆっくりと
楽しい気分で過ごしています。

さて、今日2017年1月1日1時に、
このサイトのリニューアルをしました。

「末吉宏臣公式サイト」あらため、
「ライフワーク新聞」(仮)と変更しました。

いい仕事で人生が変わる。
いい仕事で世界は変わる。

そんな風に考えています。

たとえば、去年大ヒットした「君の名は。」。
あの作品は、新海誠監督の脚本・アニメーション、
川村元気さんのプロデュース、RADWIMPの音楽を
はじめとして、たくさんの人たちの
いい仕事が集結して生まれました。

彼らの仕事(作品)によって、みんな、
何かを感じて、何かを考えています。

その内的な変化は、
きっと行動にも影響を与えているはずです。

人生と世界を変える仕事。

実際にぼくは、作家の本田健のある本を読んで、
「あれ、自分の人生、ちょっとボタンが
かけ違ってる、、、」とショックを受けました。

そこから、セミナーに参加することで、
働き方はもちろんのこと、家族関係や
パートナーシップなど人生全体が
よりよくなっていくのを実感しています。

また、日本一のカリスママーケッターとして有名な
神田昌典さんのコンサルティングをそばで拝見していて、
涙がにじんだことを今でも覚えています。

売上という視点を超えて、その人の長期的な人生、
彼が世の中に与えるだろうインパクトを見据えて、
叱るという言葉がふさわしいくらいに
真剣に関わる姿が心から離れません。

糸井重里さんのほぼ日も、
長年かけて丁寧に作り上げられてきた
世界観がにじみ出ています。

村上春樹さんの小説、藤田晋さんの
アメブロやAbemaTVなどの事業展開、
海外に目を向けても、iPhoneをはじめとした
Appleのスティーブ・ジョブズ氏や
Amazonのジェフ・ベゾス氏、
Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏の
仕事は、まさしく世界を変えています。

名もない人たちのいい仕事。

大きな成果をあげていて、知名度もある人
だけがいい仕事をしているのかというと、
そんなことはありません。

人気テレビ番組「ガイヤの夜明け」
のプロデューサー野口雄史さんの著書、
『「兆し」をとらえる』のなかに、
大好きな言葉があります。

「無名だけど素晴らしい人が
 日本にはいっぱいいる」

心からそう思います。

このメディアでは、有名無名をとわず、
いい仕事をしている人や企業の
エッセンスを分かち合ってきたいと思います。

そして、このメディアを訪れた人が、
ライフワークを生きるヒントを
つかんでもらえるようなメディア作りに
取り組んでいきたいと思います。

今日もブログに来てくださり、
ありがとうございます。

人生2回目の麻雀で、
パートナーとペアでしたが、
家族4人のなかで圧勝でした。
幸先のいいスタートかな。

年始からライフワークを生きる人に
役立つイベントをチームメンバーと企画しています。
また決まり次第、お伝えしますね。

あ、こんな気になる企画を
ちょくちょく取り上げています。

なぜ、あのお店は話題になり取材が殺到するのか?

Amazonをやめて、カセットテープ専門店を
開いて成功していて、とても興味深い人です。