「本当に頭がいい人は、
難しい言葉をあまり使わずに、
小学生にもわかる言葉で話す」
そんな言葉、なんとなく耳にしたことが
ある人も多いのではないでしょうか。
池上彰さんが人気なのは、
彼のわかりやすい説明の
おかげだと思います。
難しい政治や国際情勢の話なのに、
スルスルっと頭に入ってきますよね。
わかりやすいことは、武器になるのです。
やれることを、箇条書きに。
物事をわかりやすくするには、
いくつかのパターンがあります。
一つの例が、先ほどの池上彰さんの
難しいことを簡単にすることですね。
こんなパターンもあるんだなあ、
と実感した体験をシェアします。
つい先日、ある人との会話で、
こんな話をしました。
「やれることを箇条書きにしてみては」
すると、即レスでした。
いくつか挙げてくださったものを
ちょっと整理するだけで、その人の
商品・サービスが完成したのです。
そして、もう仕事が決まりそう。
わかりやすいは、仕事につながる。
いまの仕事でやっていること、
これまでやってきたことを言葉にしてみる。
それも、シンプルな箇条書きに。
できることが一目瞭然になります。
そうすると、、、
「あっ、この人はこんなことができるんだ」
「じゃあ…」と、仕事の依頼もしやすくなります。
仕事がわかりにくいと、
お願いもしにくいものです。
みなさんのお仕事の説明は、
わかりやすいものになっていますか?
ただ、、、
「ぼくの仕事の説明は、わかりにくいよなあ」
と思いながらキーボードを叩いています。。。
同時に、わかりにくいことのなかにも、
味があるのではないかとも考えています。
今日もサイトに来てくださり、
ありがとうございました。
こうしてブログを書くことで、
良いこと悪いことひっくるめて、
気づきをたくさん受け取っています。
そんな書くことについての
ツイッターリツイートまとめ記事を書きました。