アイデアをお金に換えるサイクルを回そう

お金を稼ぐということは、
誰かに何かの価値を提供した証し。

そう言い換えることができます。

お金を稼げる人
お金を稼げない人

その境目は、どこにあるのでしょうか?

アイデアがお金を生む、のウソ。

1つには、「アイデア」が関係しています。

「こんなことをしたら、
 お客さんが喜んでくれるんじゃないか」

「こういうサービスを提供したら、
 お客さんの悩みが解決するはずだ!」

これらは、アイデア。
頭の中にあるものです。

でも、アイデアをアイデアのままで
終わらせてしまっては、お金は稼げません。

アイデアを具体的な商品・サービスにして、
お客さんに知ってもらい、受け入れられるまで
何度も修正する人のもとへお金は集まります。

難しいことはなく、シンプルですよね。

アイデアをお金に変えるサイクルとは?

こんなことしたら・・・、
・お客さんが喜んでくれるかも。
・悩みが解決するはずだ。

注意して頭や心の中をチェックしてみると、
そんな風に思うことは、結構あるはず。

ぜひ、そこでストップしないでください。

「このアイデアを試してみたら、こうなった!」

そしてさらに・・・、

「じゃあ次は、こうしてみよう!」

このサイクルをくるくる回していきましょう。

実験、実験、また実験です。
たくさん実験した人が、最後は勝ちます。

2000回以上失敗を重ねて、
電球を発明したトーマス・エジソンは
そのとてもよい例ですね。

ちなみに彼は、失敗とは呼ばず、
うまくいかない方法を発見しただけ、
と言っています。

その捉え方の転換、
ぼくも取り入れたいものです。

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