今回のエッセイは番外編です。
ちょっとずつ、本当にちょっとずつ
動かしている電子書籍ですが、
やっとのことで形になってきました。
いま原稿作りは、「編集&校正」
というフェーズへと進んでいます。
「編集&校正」と言われても、
なんのことを言っているかわからないよ、
という人も多いと思います。
そこで編集を比喩的にたとえると、
うーむ、なんだろうなと考えました。
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・
・
・・・そうだ!
「魚の小骨とり」だ。
すこし前のことになりますが、
お魚が入ったお鍋を食べるとき、
「なんか食べにくいなぁ…」
と思ったら、小骨をとる作業が
うまくできていなかったみたいでした。
ほんとに食べにくかったので、
すごく印象に残っていたのです。
が、編集でも同じようなことが言えます。
「編集&校正」という「小骨とり」
が上手にできていないと食べにくい、
いや、、、読みにくいのです。
と、じぶんでじぶんの首を絞めている
そんな気分になりますが、電子書籍の
小骨とり作業をやっています。
ちなみに、尊敬するブックライターである
古賀史健さんはこう表現しています。
あなたの好きなデザインは?
さて、本日の本題へ・・・と、
今日は、みなさんにお願いがあります。
A案かB案か、
あなたが好きな電子書籍の
表紙のデザインを教えてください。
電子書籍の表紙が、
2パターンまで絞り込めました。
チカラ入れて作っていますので、
みなさんのご意見を聞かせてもらえると嬉しいです!
「左の縦書きのA案」
か
「右の横書きのB案」
かどちらが好みか教えてください。
もしよろしければ、その理由も
教えてもらえるとさらに助かります。
「感覚的にこっちかな〜」で、
大丈夫ですので、お気軽にコメントを
よろしくお願いします!
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今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました。
フェイスブックではすでにたくさんの
感想を寄せていただいています。
なんだか恐縮な気持ちと、でも、
やっぱりとっても嬉しいですねー。