たくさんの書籍編集者の方と
交流したり、お仕事をしています。
著者に徹底的に寄り添う人もいれば、
マーケティング志向が強い人もいる。
同じ編集の仕事でも、
「らしさ」が滲み出ていて、
本当に興味深いです。
さて、この編集という仕事、
書籍だけではなく、webメディアにも
必要とされるものになっています。
パーソナル編集者というしごと。
実際に、Yahoo!やサーバーエージェントは、
優秀なWeb編集者を集め始めているとのこと。
ちなみに、海外の企業でも、
CCO（チーフコンテンツオフィサー）
という役割が生まれ、重視されています。
企業の編集長というイメージでしょうか。
ぼくも様々な人や企業と話していると、
「編集の仕事って求められているなぁ」
と、よく感じるようになりました。
❇︎ どんなメディアを使えばいいのか？
❇︎ どうネタを仕入れ、何を発信すればいいのか？
❇︎ 商品作り、値付けはどうしたらいいんか？
❇︎ どうやって集客すればいいのか？
❇︎ ビジネス化するのはどうしたらいいか？
ぼくがやっているコンテンツディレクション
という仕事は、上記のような多岐にわたることを
コツコツとやっていくことです。
商品作り
×
マーケティング
×
ブランディング
ですね。
価値を最大化することなり。
たくさんある多種多様な活動の目的は、
たった一つの言葉に集約することができます。
「コンテンツホルダーの価値を最大化すること」
このサイトのロゴのテーマも、最大化。
このあたりが、一貫したテーマなんだなぁ。
今日も１日、編集やらLP作りを
せっせとやっていて思いました。
そろそろ一気に、たくさんの電子書籍を
世の中へ届けられる予定です。
一冊一冊が、著者の価値を最大化して、
読者がその才能や世界観を味わえるようにしていきます。
お知らせ。
企画力についての動画の一部を公開しました。
『企画力＝仕事を生み出す力』ということで、
やりたいことを実現する「３つの企画」について話しています。
