今回ご紹介する内容は、このサイトでは、
少しずつおなじみになりつつありますが、
「君の名は。」をはじめ、数々の大ヒット映画の
プロデュースを手がける川村元気さんの仕事術です。
彼は、大ヒット映画を複数手がける
プロデューサーでありながら、
ベストセラー小説家でもあります。
ただ、小説を書きはじめるまでには、
こんな悩みがあったそうです。
これは、川村元気さんだけに限らず、
さまざまな分野において、
人それぞれの失敗を恐れています。
ぼくも、起業しようと考えたときに、
起業で失敗した人の話をたくさん聞きました。
まさにホラーストーリーで、不安がかき立てられました。
そんな恐怖にとらわれて、川村さんが、
小説を書きはじめることがなければ、
「世界から猫が消えたなら」、「億男」、
「四月になれば彼女は」という作品たちは
生まれなかったことになります。
しかし、川村元気さんは書きました。
そんな川村さんの一歩を後押ししたのは、
こんな言葉だったそうなのです。
川村元気さんは、危ない橋を渡ることで、
まったく違う世界がひらけたのだと思います。
その結果、どれだけたくさんの人が感動し、
涙を流し、温かい気持ちになったでしょうか。
または、人生やお金について真剣に考える
きっかけが作られたのでしょうか。
1人の人が、自分のなかの恐さをこえて、
一歩を踏み出すことのすばらしさについて、
考えさせれますね。
ぼくは、どんな危ない橋を渡ろうか?
と、この記事を書き終えたあとに、
ネット検索してみると、、、、
危ない橋を渡る
というのは、故事だったのですね。
意味は、このように書かれていました。
こんな記事もぜひご参考になれば嬉しいです。