こんにちは、末吉宏臣です。
先週末3日間。
スキーへ行っていました。
スキーといっても、人生2度目のスキー。
ゆえに、まだまだ超初心者レベル。。。
ただ、だからこそ、
「どうすれば、スキルが上達するのか」
ということを、相当意識させられ、
体感することができました。
とてもよい経験だったので、ぜひ、
みなさんにシェアしたいと思いました。
とはいっても、、、
別にスキーの話をするわけではありません。
・ブログ(コンテンツ)を書くスキル
・顧客集め(マーケティング)のスキル
・セールス(販売)のスキル
・コンサルティングやカウンセリングのスキル
・ファン・リピーター獲得のスキル etc…
より一般的で、幅広いスキルの上達に
応用できる内容になっていますので、
どなたにも、読んでみていただきたいです。
ステップ1~5まで書いてみると、
結構な分量になりましたので、
2回に分けてお届けします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ステップ1:「何の」スキルを上達させたいか決める
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まずは、何のスキルを上達させたいか、
明確にすることが第一歩です。
当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、
これがなければ何も始まりません。
明確さは、武器です。
明確に決めれば決めるほど、
上達のスピードや質が歴然と変わります。
なんとなくでは、
上達(結果)もなんとなく。
はっきりと決めたら、
上達(結果)もはっきり出ます。
さぁ、いま、あなたが、
上達させたいスキルは「何」でしょうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ステップ2:「コーチ」をつける
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3日間のスキーでは、とても幸運なことに、
スキーインストラクターの資格を持った方が
そばにいて、ポイントポイントでアドバイスを
してくださいました。
これがあるのとないのとでは、雲泥の差。
自分一人で滑っているときには、
慣れていく感覚はあるのですが、
成長の実感は薄かった。。。
しかし、ピンポイントで
コーチからアドバイスされたことに
取り組むことで、根本から滑り方が変わる
という経験をしました。
私が関わるコンテンツビジネスの業界でも、
全く同じことが言えます。
私のもとには、出版を考えている方が
たくさんおり、企画書や原稿を
見せていただくことがあります。
何の手も加えていない原稿と
編集者(コーチ役)の人がアドバイスをした原稿
とでは、歴然とした差が生まれます。
できれば、あなたが決めた分野の
コーチやプロデューサー、メンター
を見つけることをオススメします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ステップ3:課題と修正点を見つける
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どんどん上達していく人と
あまり変わらない人の違いは、
ここにあります。
「どこを」「どのように」
変えればいいのかを、上手に
見つけることができるかどうか。
上達するために変えるべきポイントは、
それほど多くありません。
今回は、重要な2つのポイントを
お伝えすることにします。
それは・・・、
①「上達のツボ」を押さえる
闇雲に取り組むのは、ロスが大きいです。
絶対に外してはいけないポイント
多くの人が失敗しがちなポイント
を前もって押さえておくと、
通常の何倍ものスピードで上達できます。
本やセミナーなどを通して、
結果を出した先人たちを分析し、
「上達のツボ」を見つけてみてください。
②「自分のクセ」を押さえる
自分がよくないクセ、
いわゆる「弱点」があります。
弱点をピンポイントで発見して、
克服できると、まるで別人になるように、
飛躍的な上達が訪れます。
あなたがマスターしたいスキルの
「上達のツボ」は何でしょうか?
また、「自分のクセ」はどんなものでしょうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回は、ステップ1~3までお届けしましたが、
いかがだったでしょうか?
「スキル」は、大事。
それと同じくらい、「上達のスキル」も大事。
しかし、多くの人が、
上達のスキルをマスターしていません。
それどころが、その存在さえ知りません。
その結果・・・
・スキルを使ってお金を稼げない
・仕事の結果が頭打ちになってしまう
・収入が伸び悩んでしまう
という落とし穴にハマってしまいます。
次回は、
ステップ4、5をお伝えします。
ぜひ、「上達のスキル」をマスターして、
継続的に上達し、仕事や人生の質を
上げていく生き方を身につけてください。