たった1記事のブログが起こした奇跡。

最近、元クライアントさんの
嬉しい報告が舞い込んできています。

・念願だった出版が決まった!
・処女作の重版が決まった!
・ブログから仕事が決まった!
・電子書籍から仕事が決まった!

やっぱり、仲間の成功はうれしいものです。

今回はそのなかでもユニークだった、
ケースについて分かち合いたいと思います。

ちっちゃな一歩が・・・

ある女性のクライアントさんの
プロデュースコンサルティングの
何回目かは忘れましたが・・・

「ブログ」を立ち上げました。

「自分の考え方や活動を分かち合うための
プラットフォームは持っておいたほうがいいので」

そんなやり取りをしながらその場で、
1時間くらいかけてパパパッと作業。

彼女がすでにフェイスブックに投稿していた
ある記事をコピーアンドペーストしました。

ただ、これだけです。

あ、もうひとつ、ぼくが書いた
彼女のプロフィールもちゃんと載せて。

それがおそらく、去年の9月くらいだったはず。

そこから5ヶ月ほどが経過した先日、
急に彼女からフェイスブックメッセージが。

ブログを読んでくださったある社長が、
メッセージをくださってお会いしてみると、
「セミナーをやってくれませんか?」
そんなふうにお願いされたとのことです。

彼女は2つの理由で、驚いていました。

ひとつは、一緒にブログを立ち上げたときに
アップした「たった1記事だけ」状態のまま
放置だったのに、お仕事の依頼が入ったこと。

もうひとつは、じつは彼女・・・
自分のお仕事に金額を付けてもらう、
つまりお金を受け取ることが初めてだったこと。

そんな話を聞いて、ぼくも一緒に驚きましたw

自分の看板を立てようよ。

そんな彼女の名前は、高橋文尾さん。

学校の先生をやっていて独立された、
あったかい心を持ったステキな女性です。

ちなみに、こちらがそのブログです。

天才のタネ 〜つなげる、かけ合せる、場をつくる〜

今回のことから教えられたのは、

「まずは自分の看板を立てようよ」と。

やっぱり多くの人が、

ユニークでいい経験を持っていながら、
こんなことをしたいと言っていながら、

自分のライフワークを、発信しません。

「わたしはこれをやっています」
「わたしはこんな世界をつくっていきたい」

と、世の中に『立候補』しないのです。

文尾さんのように、自分が手を挙げると、
あなたのもとに人もお金も集まりはじめます。

さらに面白いのは、またそこから、
次なる展開(物語)がスタートすることです。

彼女も新たなステージが、きっと始まるはず。

そんな文尾さんの物語の一部に関われる
しあわせを感じながら記事を書いています。

と、思わず熱がこもってしまって、
結構なボリュームになってしまいました。

今日もブログに来てくださって、
ありがとうございました。

高橋文尾さんのプロフィールもそうですが、
誰かに選ばれるプロフィール作りは大事です。

これまで登録した方だけにお届けしていた
プロフィール作り講座の全文を読めるようにしました。

【選ばれるプロフィール作り5つのステップ】

実施にステップ通りにやってみて、
不思議と作ることができました!という
感想をたくさんいただいていますので、ぜひ。