もっともっと好きなことに正直になろう。

会員制サロンを売りますウィーク最終日。

以前のコンサルティングのクライアントさんの
処女作の重版記念パーティーに行ってきました。

とてもすばらしいコンテンツなので、
改めてしっかりご紹介するとして、
今回は、そこでふと思った話をします。

溢れる魅力がある人は、
未来に対する志がある人です。

自分の未来に予感を感じている人には、
何ともいえない求心力があります。

その人に触れる僕たちまで、
なんだかワクワクしてきます。

未来に対する志なんて、固く書いてますが、
「好きなこと・やりたいこと」であり、
「こんな世界をつくっていきたい!」
という内側から溢れる想いのことです。

大人気漫画「宇宙兄弟」がヒットした理由。

魅力の話といえば、発行部数1400万部を超える漫画
「宇宙兄弟」が、ヒットするきっかけになった
とあるエピソードをご紹介します。

第3巻が転機だったそうなのですが、
作者である小山宙さんはヒットの要因を
こんな風に話しているのです。

「はじめの頃は物語をつくろうと思って、どうやったら物語が面白くなるかをずっと考えていた」と。でも、3巻を境に「自分の好きなものだけを入れていると、僕も読者もみんながよろこんでくれるってわかったから、自分はどういう物語が、どういう構図が、どういう服を着ている主人公が好きなのか考えた」と。

このエピソードは、編集者の
佐渡島庸平さんがお話されてました。

自分の「好き」がわからなかったときは
面白くならなくて、それを探求するように
なってから面白くなったということなのです。

人間は「ウソ」と「狙い」に敏感?

「好きなこと」「やりたいこと」に集中することで、
あなたがのライフワークはパワーを持ちます。

自分が好きで、興味を持っていることを
やっているときは、楽しいですよね?

逆に、いいことを伝えようと躍起になっていると、
いつの間にか犠牲感が募っていたりします。

人間は不思議なもので、誰かの役に立とう、
面白くしようという「狙い」を嗅ぎ取ってしまいます。

悪いことではありませんが、ウソ臭さを
直感的に感じるのではないかと思います。

私がお仕事をしてきた業界のトップランナーの方々も、
良くも悪くも好き嫌いがはっきりしていました。

ある意味、人間味に溢れていたのです。

もっともっと、自分が好きなことを、
大切なことを大切にしていきたいものです。

そんな自分の好きなこと、やりたいことを
まわりの人に分かち合って、お金やファンが
集まってくる生き方をする人たちのコミュニティ
として会員制サロンをやっています。

最後なので、提供サービスもまとめておきます。
ぜひ、一緒にやっていきましょうね!

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今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました。

明日からは、通常運転に戻ります。
また来てくださいね〜。

あと、このライフワーク新聞、
いろんな記事もシレッと投稿されています。

ブルータス編集長がつぶやく「素人目線のススメ」