確定申告とヤマパン工場のバイトと。

確定申告が終わったこのタイミングで、
こいつがライフワーク新聞に戻ってきました。

誰って?

こいつです。

このライフワーク新聞、週一度以上、
メルマガをお届けしているのですが、
ヤギ吉にメルマガを配達してもらおうと。
彼にも働いてもらおうと思います(笑)

ということで、毎日はこのサイトに
来るのはむつかしいけど、時々は、
記事を読みたいなという方はぜひとも。

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ヤギ吉、走ります!

さてさて、ここからが本題。

確定申告のほんとうの意味とは?

確定申告が終わりました。

ギリギリにやる典型的なだめパターンです。
税理士さんをかなり、、、
泣かせているのではないかと思います。

同じ税理士さんが担当している友人から、
「困ってるみたいよ〜」と、
風のうわさが耳に入ってきたほどです。

さて、そんな確定申告。

面倒だし、お金をお支払いしなきゃいけないし、
「やだなー」と考えがちです。
というか、考えていました。

こんなに払わないといけないのかよ、と。

でも、目黒駅に向かう横断歩道を
渡ってるときに、ふと思いました。

確定申告の支払額があがるということは、

「去年よりも、いい仕事をした
 という証なんじゃないの?」

もうちょっというと、

「たくさんの人たちと関わってき結果であり、
 より深く関わってきた証なんじゃないの?」

同時に、去年1年間のお客さんたちとの
物語の数々がフラッシュバックしてきました。

それらの一つひとつがあったからこそ、
この確定申告につながっているんだと思ったのです。

豊かさ意識が高まる「点」→「線」の法則。

確定申告を「点」ではなく「線」で
見てみると新鮮でおもしろかったというお話。

おぉ、これっていろいろと
応用できそうだぞ、とも思いました。

たとえばぼくは、大学生時代に、
ヤマザキパンのパン工場で働いていました。

夕方6時から、翌朝6時まで、
ひたすら、ずーっと、
ケーキにイチゴを載っけ続ける。

基本的には、苦行でした。

でも、クリスマスの前日に働いていたとき、

父母息子娘の4人で囲んだ四角いテーブルの
真ん中にそのケーキが置かれていて、
みんなが楽しそうに笑っているイメージが
見えた気がしました(疲れていたからか?)

そのとき、「あ、このケーキが、
いろんな家族やカップルのもとへと
行き渡るんだよな」と思えたのです。

この話も、ケーキをつくるという「点」が
未来への「線」へとつながった体験でした。

「点」→「線」

これは、もう少し考えてみてもいいかな、
と思えるテーマだと書きながら思いました。

今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました。

続きがあれば、また書きますね。