おおむね、長引いた風邪が完治に向かっている。パソコンのキーボードを叩くぼくの目の前には、人、ヒト、ひと。たのしそうな雑談、黙々とパソコンとにらめっこ、真剣なミーティング。いろんなことをしている人がいる。ほぼ引きこもり生活を余儀なくされていたぼくには、久しぶりのにぎやかな場所でのお仕事お仕事。いまいる場所は、Yahoo!さんが運営する「LODGE」というコワーキングスペースだ。
いつものように決められた時間になったぼくは、このnoteのページを開く。朝起きたら歯を磨くかのように、ごく自然とおすすめ記事から目をとおす。と・・・、「おっ!」ぼくの記事がえらばれているじゃないか。
もちろん、うれしい。普通にうれしいのだが、それよりもなによりも、とあることが頭にひっかかった。
あれ、たしか前回のnoteおすすめにえらばれたのも、有料マガジンのコンテンツだったよな?(今回の記事も有料マガジン記事だった)そんなふうに気になったぼくは、過去のおすすめ記事一覧を過去にさかのぼった。あ、やっぱりそうだ。
と、ここまで書いて、ランチに出かける。今日は、南インドのカレー。(余談だけれど、北インドカレーと南インドカレーは別物らしい。ちなみにその違いは、こってり濃厚な北インドカレーと比べると、南インドカレーは水分が多くシャバシャバしている、のだそうで知らなかった)
汗のにじむような刺激に満足して席へと戻る。さぁ、一気に記事を書き終え流ぞと、頭を切り替えたと思いきや、またまた何かがひっかかった。
そういえば、その前におすすめにえらばれた記事ってなんだったんだろう?
さすがに、そんな昔のことは覚えているはずもなく。でも、気になりはじめたら、解決したくなるのが人間のサガで。スクロール、スクロール、スクロール・・・あ、あった。
いやぁ〜、期待に応えてくれるねぇ! 有料マガジン記事だった。
さて、前フリが長くなってしまった。noteのおすすめ選抜基準なんて、もちろんぼくにはわからない。だから、この有料マガジン記事3連発は意図的なのか、それとも偶然なのか、知る由もない。
でも偶然にしては出来すぎているので、おもしろ半分にその意味を解釈してみようと思った。と、目の前にビジネスパートナーのいさこと船橋さんがいたので、この事実を話てみた。
「応援されてるね」、彼の第一声。
「うん、なるほど」、ぼくは合点。
まずもって、「応援されてる」って感覚がいいなぁ。嬉しいなぁ。ほんとうかどうか真偽のほどは確かではないけれど、そうやってポジティブに受け取るのって心地がいいと思えた。よし、そう受け取ろう。
「noteだけで食べていけるレベルの書き手になる」
その応援として、しかと受け取ることにしよう。そういう人が一人でも二人でも増えたら、ホントにおもしろいことになると思うから。
じぶんに都合よく解釈する力も、ときにはありだと思う。
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ということで、有料マガジン『プロデューサーの眼差し』読んでみてください。もちろんちゃんと、それ相応のものをせっせと手間暇かけてつくってます。
明日は、「あなたの本を出版するために、まず最初に考えるべき質問」というコンテンツを準備しています。聴き手のいさも「これは!」とテンションが上がっていました。おたのしみに。
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追伸、、、
気軽にお誘いできるわけではありませんが、有料マガジンを運営・配信していく仲間が増えるといいなぁとも思っています。楽じゃないけど、いいものです。はじめるときのお供はこちら。