noteおすすめに選ばれた3つの記事。

おおむね、長引いた風邪が完治に向かっている。パソコンのキーボードを叩くぼくの目の前には、人、ヒト、ひと。たのしそうな雑談、黙々とパソコンとにらめっこ、真剣なミーティング。いろんなことをしている人がいる。ほぼ引きこもり生活を余儀なくされていたぼくには、久しぶりのにぎやかな場所でのお仕事お仕事。いまいる場所は、Yahoo!さんが運営する「LODGE」というコワーキングスペースだ。

いつものように決められた時間になったぼくは、このnoteのページを開く。朝起きたら歯を磨くかのように、ごく自然とおすすめ記事から目をとおす。と・・・、「おっ!」ぼくの記事がえらばれているじゃないか。

『コンテンツをお金に換えるときに失敗する6つの理由』

もちろん、うれしい。普通にうれしいのだが、それよりもなによりも、とあることが頭にひっかかった。

あれ、たしか前回のnoteおすすめにえらばれたのも、有料マガジンのコンテンツだったよな?(今回の記事も有料マガジン記事だった)そんなふうに気になったぼくは、過去のおすすめ記事一覧を過去にさかのぼった。あ、やっぱりそうだ。

「書くネタに困らない6つの質問」

と、ここまで書いて、ランチに出かける。今日は、南インドのカレー。(余談だけれど、北インドカレーと南インドカレーは別物らしい。ちなみにその違いは、こってり濃厚な北インドカレーと比べると、南インドカレーは水分が多くシャバシャバしている、のだそうで知らなかった)

汗のにじむような刺激に満足して席へと戻る。さぁ、一気に記事を書き終え流ぞと、頭を切り替えたと思いきや、またまた何かがひっかかった。

そういえば、その前におすすめにえらばれた記事ってなんだったんだろう?

さすがに、そんな昔のことは覚えているはずもなく。でも、気になりはじめたら、解決したくなるのが人間のサガで。スクロール、スクロール、スクロール・・・あ、あった。

「有料マガジンをはじめるとき、大切にした3つのこと」

いやぁ〜、期待に応えてくれるねぇ! 有料マガジン記事だった。

さて、前フリが長くなってしまった。noteのおすすめ選抜基準なんて、もちろんぼくにはわからない。だから、この有料マガジン記事3連発は意図的なのか、それとも偶然なのか、知る由もない。

でも偶然にしては出来すぎているので、おもしろ半分にその意味を解釈してみようと思った。と、目の前にビジネスパートナーのいさこと船橋さんがいたので、この事実を話てみた。

「応援されてるね」、彼の第一声。

「うん、なるほど」、ぼくは合点。

まずもって、「応援されてる」って感覚がいいなぁ。嬉しいなぁ。ほんとうかどうか真偽のほどは確かではないけれど、そうやってポジティブに受け取るのって心地がいいと思えた。よし、そう受け取ろう。

「noteだけで食べていけるレベルの書き手になる」

その応援として、しかと受け取ることにしよう。そういう人が一人でも二人でも増えたら、ホントにおもしろいことになると思うから。

じぶんに都合よく解釈する力も、ときにはありだと思う。

——————————————————————
ということで、有料マガジン『プロデューサーの眼差し』読んでみてください。もちろんちゃんと、それ相応のものをせっせと手間暇かけてつくってます。

明日は、「あなたの本を出版するために、まず最初に考えるべき質問」というコンテンツを準備しています。聴き手のいさも「これは!」とテンションが上がっていました。おたのしみに。

◉ 購読はこちら → https://note.mu/sueyoshihiroomi/m/m2dfd4c230a76

追伸、、、
気軽にお誘いできるわけではありませんが、有料マガジンを運営・配信していく仲間が増えるといいなぁとも思っています。楽じゃないけど、いいものです。はじめるときのお供はこちら。

『有料マガジン配信をはじめるとき、大切にした3つのこと』