素敵で、おもしろい情報は、
思ったよりもたくさん溢れてる。
たとえば、3月28日。
あさ目が覚めてから、
1件目の打ち合わせに向かうまでに、
ツイッターにザーッと目を通します。
と、思いきや・・・
「目を通す」で終わるのは、
モッタイナイものが多くて困ります。
たとえば、、、
「沁みることば」と「痛いことば」。
とるに足らないはずの動きが、まわりの10人を励まし、またその10人がまわりを安定させていけば、そして弱ったときはお互い助け合えれば、負の連鎖よりずっと美しい安定と安心と幸せの連鎖が起きます。せっかく生まれてきたからには、美しいものを見たいと思います。ば
— 吉本ばなな (@y_banana) March 27, 2017
読んで、圧倒されました。
「やさしさ」と「つよさ」が
しずかに内包されたことば。
ボーッとなり、
時間が止まった感覚。
しばらくその世界観に、
ひたらざるを得ませんでした。
続けて、こちら。
自分で指定した時間に家にいない。平気で何度も再配達をさせる。そして、その過酷な労働を、平気で自社の社員に強いる。彼らはみんな、お金を払う側が偉いのだと勘違いしているのです。代金を払っているのだから、給料を払っているのだから、言うことを聞くのは当たり前。その醜さに気がついていない。
— 安田佳生 (@yasuda_yoshio) March 27, 2017
現実的で、厳しいことば。
自分とメンバーとの関係性に対して、
ガツンと強烈なパンチをもらった気分。
反省の念がぶわっと湧いてきました。
さっそく、自分なりに、、、
あくまで自分なりにではありますが、
メンバーに反省の気持ちを伝えました。
さて、次は、、、
と、あと2つほど紹介したいものが
あったのですが、お腹いっぱいです。。
ことばを味わう生き方。
さて、どうでしょうか。
目を通すだけ、
読んで、感心するだけでは、
モッタイナイと思いませんか。
もっと味わうために、
頭の中に入れるだけではなく、
口に入れてモグモグと食べてみて、
体の中に取り込んでみたくなります。
すると・・・
生きる、働くスタンスがシフトする。
目に見える行動が変わる。
身にまとう空気感が変化する。
そんな風に、じぶん自身の
血となり肉となってくれるのです。
美味しいものを、
それほど多くなく、
味わう生き方もいいなぁ。
そんな風に、ぼくは思う。
今日もブログに来てくださり、
ありがとうございます。
最近は書きたいことが溢れています。
ベストセラー作家ちきりんさんとの
「本の未来を考えるイベント」の話も
どこかで伝えたい、よい内容でした。