以前にはたらいていた会社に、
昨日話していたことと、
今日話すことがコロコロと
変わる先輩がいました。
「えっ…じゃあ、どうすればいいんだろう」
と、よく迷っていたことを覚えています。
でも今日のぼくは、その先輩のようになります。
「偶然の出会いこそ、おもしろい」
このことについて、書いていこうと思うのです。
(昨日、「理想の出会いは、オーダーしよう」
と言ったばかりなのにもかかわらず…)
ご縁を引き寄せるもの。
もういつなのかもはっきり憶えていないけれど、
ある人とツイッターのなかで出会いました。
顔も背景もわからない。
でも、なんとなく、
ほんとうになんとなくだけど、
予感みたいなものを感じました。
「なにか、ご縁があるかもしれない」と。
予感は、感情の姿をしてやってきます。
あ、すてき。
あ、いいな。
あ、やすらぐ。
あ、うつくしい。
あ、おもしろい。
ことばにすると、そんな感じ。
●●さんに出会いたいなんて、
もちろん思ってもいないですし、
こんな人に出会いたいとさえ、
思ってもいませんでした。
でも偶然に出会ったとき、感情という
予感を、サインを受け取ったのです。
予感には水をあげないと。
そこからしばらくの時間が経過したいま、
一緒におもしろそうな企画を企んでいる真っ最中。
当時のぼくは、こんなことになろうとは、
ちっとも思ってもいなかったと思います。
ただ、その人の投稿が画面にあらわれたとき、
感じたこと、気づいたことを、
ちゃんとことばにするようにしていました。
じょうろで水をやるような気分で、
チョロチョロ意識を向けてはいたのです。
偶然の出会いという種が、
どんな花を咲かせてくれるのか楽しみ。
今日もブログに来てくださり、
ありがとうございます。
はじめてこのサイトを訪れてくれたあなた、
偶然の出会いをありがとうございます。
なんども来てくれているあなたとも、
お水をあげ合えるような関係になれたらいいな。