考えてみると、ぼくは
たくさんの制限にしばられている。
あれはしちゃいけない、
これはよくないことだ、
大きなことから、些細なことまで。
銀行の住所変更を忘れていて、
変更届けを出す順番待ちの最中に、
ふと思った。
「ぼくはなんで、毎日書いてるエッセイを
800~1000文字くらいにしてるんだ?」
300文字で書くのは、論外。
600文字くらいなら、書き足す。
ほぼ、無意識のうちにそうしている。
まるで見えないルールがあるかのように。
いやー、それって、生きづらさの
大きな原因になっていると思うなぁ。
無意識のルールに気づいた瞬間は、
その厳しさをゆるめるチャンスでもある。
ということで、今日はここまで。
今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました。
明日のエッセイはどうなるかなぁ〜、
そのとき吹く風を楽しみにしておこう。
あと、明日には、3月の「宏臣編集会議」
のイベント内容をご案内できそうです。
おもしろがったネーミングにしました。
ので、おたのしみになさってください!