重たい腰を動かすのは?

人には、神経質なほど気になる分野と
存在さえも頭からすっかり抜け落ちる
無頓着な分野がある。

ぼくにとって、前者は本だ。
もう毎日と言っていいほど、
本屋さんに立ち寄ってしまう。
よっぽどのことがなければ、
自宅の最寄りの本屋さんや、
仕事で降りた駅の書店に立ち寄る。

昔は母親、最近はパートナーから、
「どの本屋に行っても、同じのしかないでしょ」
と言われるのだが、いやいやいや違う。
まぁ、なにが違うかは、また別の機会に
考えるとして、とになく違うものは違うのだ。

しかし、たとえば、健康については後者。
健康に大きく影響する食べ物や運動になると、
からきし、意識が回らなくなってしまう。
回らないどころか、ほんとに頭から抜け落ちているのだ。

そんな健康について考えるきっかけは、
怖い人ふうにやってくることが多い。

「あんたさ、このままだとヤバいよ」

的な感じで迫ってくる。
あなたも経験がないだろうか?

だから、いや、だからこそ、
「よし、じゃあ、やろう」
と、前向きに取り組めない。
(ぼくの場合にはだけれど)

だが今回、健康に直結する、ある運動について、
行きつけのヘアスタイリストさんから話を聞いた。

髪を切ってくれているときのトークで、
朝7時からジムを二軒はしごした話。

「えっ!?」

大きめの声で、聞き直した。
でも、聞き間違いじゃなかった。

今までは一軒だったのが、あるジムの体験レッスンを受け、
即入会して、いまでは仕事前に毎日はしごして通っていると。

そこからも、いろいろと話は続いたが、
なによりも印象に残ったのは、
健康的に日焼けし、ガッチリ体型の彼が
「たのしそうだった」ということ。

「めっっちゃ、いいんすよ」

七回は言っていた、に違いない。(たぶん)

そんなたのしそうに語られると、
おもしろいもので、興味がわく。

水泳、フットサル、太鼓、なんとか武道、
さまざま人から勧められても、なかなか
腰があがらないぼくが、帰ってすぐ、
携帯でそのジムを検索して、申し込んだ。

そして・・・と、実際の体験記を
まだまだ書いてたいところだが、
けっこう長くなってきたので、
続きは次回のエッセイで。

ちなみに、写真だけ貼っておこう。

今日もブログに来てくださり、
ありがとうございました。

あ、続き記事も更新しました。

「身体感覚を研ぎ澄ませ!」

最近ぼくが、おもしろく話してしまうのは、
noteラジお「この人のココはすごい!」だなぁ。
略して、「ココすご!」。

noteラジお「この人のココがすごい!」

お知らせ。

今日は100名くらい? の前で、
売れる本の表紙作りについて喋ってきます。
その内容も盛り込んでいきますので、ぜひー。

5月28日(日)14時〜
「売れる電子書籍の作り方」