あー、書きたくないなぁ。あ〜、いやだ。でも、頭に浮かんでるしなぁー。書くかぁ〜。
おっと、心の声が漏れてしまってた。今回は、じぶんの「みみっちさ」やら「せこさ」がバレてしまう内容について書こうと思う。
ぼくは『プロデューサーの眼差し』という有料マガジンを発行している。ここ2ヶ月くらい発行し続けてきた。ただこれ、定期購読マガジンのつもりでやっていたんだけど、ある日の眠る直前に、買いきりのマガジンという設定になっていたことに気がついた。「えっ・・・、マジか・・・」と、軽〜く、気が遠くなった。なんとかそこから立ち直ったあとは、焦って、定期購読マガジンの申請を出し直した。
そこから数日して、note事務局の方から「お申し込みいただいた以下の内容を審査いたしましたので、「継続課金マガジン」開始に向けて進めさせていただければと思います」という連絡が届いた。それに「OKです」の返信をして、正式に受付を開始できるらしい。「よかった〜」と胸をなでおろして、急いで返事のメールを出した。
翌日の早めには承認されて、正式リリースされるのかなと思いきや・・・、一日が経過しても、リリースされないではないか。その間にも、定期購読マガジンではないほうの、有料マガジンを購読してくださる方がいる。ただただうれしく、ありがたいこと。すごく、ありがたいことなのに・・・
「どうせなら、定期購読マガジンになってから購読してほしい!」
「そうしたら、定期的な売上になるのになぁ〜」
あぁ、、、なんてせこい悪魔のささやきなのか。。。
そんな声に、気持ちが動いてしまう、じぶんが悲しい。。。
そんなことに心揺らされることなく、まったく気にもすることなく、ドーンと構えている男でありたいのにね〜。こころいうものは、思いどおりには動いてくれないものだのぉ。
まぁでも、そういうみみっちじぶんも、やっぱりじぶんなわけだから、無視するわけにはいかない。一見ネガティブに感じるような心の声にも耳を傾けることができるようになることは、逆の見方をすると、じぶんの好きなことや心地よいことに関する心の声にも素直になれるということなはず。きっと。
どんな感情の動きにも、正直でいれることはつよさだと思う。
なーんて、ポジティブな締めくくりにしてみたけれど、結局のところまぁ、みみっちいことに変わりはないのだけれどもね。みみっちじぶんと、正当化してカッコつけたいじぶんのせめぎ合いよ。。。
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あれ、ご紹介がいくぶんご無沙汰になっていましたが、最近勢いに乗っている幻冬舎の編集者である箕輪さんとやっているラジオの最新号がリリースされています。