昨夜、Facebookにこんな投稿した。
友人と食事中。ほんとうは望んでいたけど、亡きものにしていた本音をズバリ言い当てられた。じぶんのなかに、「やーめーてー」っていう心の抵抗に気づいてしまった。それは・・・
週休2日、完全に休む。
うーーーーむーーーー、やりますかぁ。
ニーズがあると思えないけれど、この投稿の裏側を公開しよう。ビールが減るペースがグングン加速しながら、ぼくはウダウダしていた。そう、この投稿をしたくないからである。とにかく、じつに嫌だった。
でも容赦なく、友人夫婦と奥さん3人が徒党を組んで、グイグイ背中を押してくる。(ように感じられた)「ウッ、これはまずい…」土俵際まで追い詰められた力士はこんな気分だろうか。
そしてまずは、「週休2日取る」と、心に決めるところからはじまった。とにかく、「お金が不安」なのか、「仕事が止まってしまう」なのか、「クライアントにどう思われるか不安」なのか、正体はよくつかめはしないが、心にブレーキがかかる。
でも思い切って、ブレーキをゆるめてみた。そうしたら、意外にサッとGoogleカレンダーを開いて、8月●日、8月△日に休みと書き込むことができた。心が定まったら、行動はびっくりするくらい簡単だった。
そうして、最後の仕上げはFacebookへの投稿。思ったよりも、コメントの書き込みが多くて驚いた。
どのくらい休みを取るのか?
休みというものをどう扱うのか?
このあたりは、けっこうな数の人たちの関心事項だったのかもしれない。とりわけ、ベンチャー企業の会社員やフリーランス、経営者(オーナー系を除く)はなにかしら考えさせられることがあったのではないかと思っている。
とにかく、まずはやってみようじゃないか。
どんな違いが生まれるか、密かにたのしみにしている。そこから起こる変化に対する好奇心が抑えられない。
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この部分は編集後記的に書いているが、意外と書きたいことがいっぱいだ…。DNAパブリッシング主催の「電子書籍の徹底活用セミナー」でみっちり話しまくったり、いとうちゃん(厭うちゃん)の電子書籍が発売1時間足らずで、販売停止になるという珍事件を巻き起こしたり。この人、ある意味でマジでもってて、逆にウケます。(なんか表紙から哀愁が漂っている気がするのは、ぼくの勘違いだろうか…)
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